よろこびの森の裏話をちらほら・・
挙式後も、ご自宅で飾っていただけるリングピローです。
将来、遠くへ引越しされるご予定があるとの事で、
コンパクトで、壊れにくいものを…、
と言うご希望に添える花器をご用意しました。
和風に洋風の可愛らしいテイストを加えたお花たち。
サーモンピンクのリボンが、
全体をキュッと引き締めて、
程よいまとまり感を出してくれました。
外国にお住まいになられたとき、
現地の方に「Beautiful!!」って言ってもらえると良いですね～。
昨日は、とても綺麗なお月様でしたね！
地球の影が映って、普段と違う妖艶な色。
月の満ち欠けも楽しめた、いつもと違う夜でした。
季節が少しずつ移り変わって、
ハロウィンはもちろん、
年賀状やおせち料理の言葉を
ちらほら目にするようになって来ましたね。
え～？ もうそんな時期！？
ハイ。そんな時期なんです。
一年で、一番ロマンティックなシーズンの始まりですネ。
今年も、いっぱい楽しまなきゃ～！
※お値段・サイズ等、詳しくは、ブライダルギャラリーをご覧くださいね 続きを読む
和風のお花を作っている時は、
私だけしか出来ない、
色んなアイデアが沢山湧き出してくる気がするんですね。
気がするだけで、本当の所はどうか分かりませんけれど（笑）
だから、お客様から
「よろこびの森さんの和風アレンジメントが好きです。」
って言うメッセージを頂戴すると、
とってもうれしくて舞い上がってしまいます♪
特にプリザーブドフラワーの場合、
「花器は和風調でも、お花は洋風？？」
って言うアレンジメントになり易いのです。
和の世界観を表現するのに、
感覚だけじゃなくて、ある種の哲学を持ち合わせているかどうか、
って言う事が必要なんだと思います。
『和』の色調、
人間社会と同じようなお花とお花の繋がりや対話。
そんなものを、小さな宇宙に表現できたらと思っています。
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お盆の季節、日本がどう言う国なのか、
これからどうあるべきか、色んな事を考えさせられますね。
時代が移ろいでも、
美しい文化、先人がつくり上げてきた歴史、
変えてはいけないものを、しっかりと守っていかないと…、
と改めて思います。
私自身の作品の中に日本人の感性を織り込んで、
それを感じていただけるお客様がいてくださる事が感謝です。
大好きな高級和布 金襴（きんらん）を身にまとった
紅白のリングピロー。
和のアレンジメントを考える時に、気を付けているのは、
「シンプルだけど華やか」
実は、全然シンプルではありません（笑）
例えば、キラキラ光るゴールドとか濃い紫などを
洋風アレンジメントに入れると、とんでもなく派手派手!！
よろこびの森のアレンジメントでは、ありえない組み合わせです（笑）
凄く派手な要素が詰まっているけれど、シンプルで上品に見える。
それが和の美しさなのかな と思っています。
