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challenge ! ! !

2010.12.06

年末になると、
「こういうことやりたかったけど、出来なかったな~。」 とか、
「来年は、こんなこと、やってみたいな~。」
なんて、忙しい合間を縫って、思うことがあります。

よろこびの森のお仕事は、お客様に育てられて、
大きくさせていただいている、って言う要素がとても多いんです。


特に、ご結婚を間近に控えた方や、そのお友達などから、
「こんなこと出来ますか?」
「こんな風に、してみたいんですけど。。。」
というリクエストを、沢山いただきます。

自分の作りたいアレンジメントだけを作って、HPでご紹介しているだけでは、
今、よろこびの森が持っている技術や経験を、
生み出すことは出来なかったでしょうし、
何よりも、多様なニーズを、お客様から教えていただけて、
本当にありがたいと思っています。


プリザーブドフラワー | challenge ! ! !


注文家具の職人をしていた父が、
「デザイナーは、自分が思う形を、図面に自由に引いてくれたらいい。
 どうやってモノに作り上げるかは、自分が考えるから。」
ということを、若いデザイナーさんによく言った、と申しておりました。


よろこびの森 のスタンスも同じで、
「こりゃ~、無茶ぶりやなあ。。」と思われるようなことを、
リクエストしてくださるお客様は、
きっと、私達の技術なりを評価してくださっているのだと思っています。

だから、「困ったなあ。。」
と、思うより、
「いっちょ、やったろかー!」
と、ワクワクする気持ちが抑えられずに、
右脳全開!で、いろんなアイデアが、脳を駆け巡ります。 

プリザーブドフラワー | challenge ! ! !
▲ピンクの濃淡が可愛らしいクラッチブーケ。
 沢山の表情のお花が楽しめる、ナチュラルテイストです♪


新しい事に取り組ませていただいている今の環境に、心から感謝して、
今年、残りの数週間を過ごして行きたいと思います。

ほろ酔い

2010.11.19

今週初めに、生徒さんからレッスンのご予約をいただいた時のこと。

生徒さん 「来週の木曜日、25日にお願いします。」
私     「え? 来週の木曜日って、25日ですか??」

急いで、カレンダーを見ると、当然のことながら25日。
まだ、18日か19日ぐらい と思い込んでいたので、
かなり、焦りました。。

もう、〇×大賞 とか、今年の総決算みたいな話題が、
ちらほら出てくる時期ですものね。。
ボジョレー・ヌーボーも、解禁しましたし…。


プリザーブドフラワー | ほろ酔い
▲ピンクとオレンジのほのかなグラデーションが綺麗なメリアブーケ


そういえば、昨日、夜遅くに車を走らせていたら、
飲酒運転の検問をやっていました。
あちこちで忘年会のお話もあったりで、
これからは街の雰囲気も、年末らしくなっていくのでしょうね。

シンな美しさ

2010.07.08

昨日は、七夕でしたね。
3月3日とか、5月5日とか、10月10日とか、
日本人って、
同じ数字を合わせた日に、特別な思いを寄せる国民性なんだな~ 
って思います。
単なる数字に、何かの意味を持たせるなんて、
素敵な考えですよね!


さて、今日ご紹介するのは、バックブーケです。
市販のバックブーケ用の台もあるのですが、
よろこびの森では、台の部分から制作しています。


プリザーブドフラワー | シンな美しさ
▲ガーベラのバックブーケ

このバックブーケ、お花を挿すだけの簡単そうな作りですが、
実は、全体の重さのバランスを取るのが、
非常に難しいのです。
持ち手を付ける場所を重心からはずしてしまうと、
お花の面が傾いて、お辞儀をしたような状態になってしまいます。

ぱっと見て、バランスよく作るのって、
職人技級テクニックが必要だったりします。


そういえば、お茶を入れる急須。
急須も、バランスの取れている形のものは、
取っ手の部分を平坦な所に置くと、急須が「すくっ」と立つと言われています。
(重心がきちんと取れている証拠です。
 産地や陶芸家によって、考え方が異なる場合もあります。)

「重心」のあるモノは、
見かけだけじゃない、真というか、芯というか、
シンの美しさがあるんでしょうね。


さて、ちょっと横道に反れましたが、
よろこびの森 では、ブーケをお作りするとき、
仮組みをして、OKをいただいた後に、きちんとした形に組みなおします。

今回、仮組みの後に、お花の色を花嫁さんがちょっと悩まれたので、
別の色や花材を使った場合のデザイン案を画像処理でいくつか作って、
ご確認いただきました。

プリザーブドフラワー | シンな美しさ
▲ガーベラの色やバラの色を変えています。


お花の色や種類が一部違うだけで、イメージが変わるので、
いくつかのデザインをお見せして、その中から選んでいただけると、
「本当にご納得いただけたデザインを、お作りできる」
っていう満足感で、とてもうれしくなります。

家族の絆

2010.05.26

挙式や披露宴に参列してくださった親しい人に、
幸せのおすそ分けをするシェアブーケ。

プリザーブドフラワー | 家族の絆


「シェア」という単語は、時々日本でも聞かれるようになりましたね。
例えば、「カーシェアリング(Car sharing)」。
通勤時、目的地がご近所同士で相乗りしたり、
同僚をピックアップしながら会社まで通ったり。
日本では、あまり見られないかもしれませんが、
アメリカなどでは、そういうケースが推奨されているようですね。

欧米のレストランにディナー行くと、
一人分の量があまりにも多いので、
「2人でシェアできますか?」
と頼むと、OKの返事をもらうことが多いようです。


ちょっと横道にそれました。
「シェア:share」というのは、「分け合う」といった意味で、
シェアブーケは、一つのまあるいブーケが分かれて、
数個の小さなブーケに生まれ変わります。

大抵は、大切なお友達にお渡しすることが多いのですが、
今回は、新郎新婦のご両親へのお渡し用です。


プリザーブドフラワー | 家族の絆
▲お母様方へ              ▲花嫁さんへ


シェアブーケを作る時は、
分かれた状態のミニブーケの形を優先して、
大きなブーケに仕立てます。

けれど、花嫁さんからは、
「一つのものを家族で分けるので、
 分けた後のブーケが、ちょっと変形していても、
 それはそれで、意味のあることだと思います。」
というようなご依頼をいただいて、
ご家族への思いがいっぱい詰まったブーケが誕生しました。

結婚式は、ご両親やご家族への思いを再認識させてくれる、
そんな大切な儀式でもあるんだなあ と
改めて思った次第です。

3wayブーケ

2010.02.04

「ブーケって、二つ作らないとダメなんですか?
 白のドレスと、お色直しのドレスを、着るんですけど…。」

という花嫁さんの言葉が、耳から離れなくて、
当初ホワイトのブーケだけをご用意する予定でしたが、
元のブーケに少し手を加えていただいて、
カラードレスでも、お持ちになれるブーケを、
ご提案させていただきました。
 
 
プリザーブドフラワー | 3wayブーケ
▲ホワイトドレス用
 ティアドロップ(涙型)ブーケです。
 
 
プリザーブドフラワー | 3wayブーケ
▲カラードレス用
 下の垂れ下がった部分を取って、ラウンドブーケに。
 白のバラを、ブルーのトルコキキョウに差し替えます。
 
  
1つのブーケをベースに、
一部のお花を、入れ替えしていただいて、
取り外していただいたお花は、
ヘッドパーツとして、カラーブーケの髪飾りとしても、
お使いいただけるスグレモノの3wayブーケです。
ホワイトドレス用のブトニアも、分解して、
カラードレスのヘッドドレスとして、お使いいただけます。

 
プリザーブドフラワー | 3wayブーケ
▲ホワイトドレス用ブトニア ▲ヘッドパーツ
 
 
ご新婦様がお色直しをしながら、やり方を説明され、
ご新郎様が、お花の差し替えをされた というお便りを、
花嫁様からいただきました。
とっても器用なご新郎様ですね~。

もしかしたら、ケーキ入刀よりも早い、
夫婦の最初の共同作業だったのかもしれませんね。


詳しくは、よろこびの森 ブライダルギャラリーへ

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