プリザーブドフラワークリスマスリースのお取り扱いのお願い。女性の肌と同じく大変デリケートです!

プリザーブドフラワーのギフト&ブーケショップ『よろこびの森』さまざまなシーンのギフト、贈り物にご活用ください!

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クリスマスリース取り扱いのお願い
リースの保存方法

プリザーブドフラワーは、取り扱いに気をつければ、
非常に長くお楽しみいただけます。
クリスマスリースなど、シーズンに限って楽しむものは、
シーズンが終わった後、保管の仕方にご注意ください。

数年間、綺麗な状態を楽しむためには、
保存する箱に、乾燥剤と防虫剤(衣類に入れるものでOKです)を
一緒に入れて、冷暗所に保存してください。

ビニール袋に入れて保管すると、夏場などにビニール内に湿気がたまり、
プリザーブドフラワーを痛める心配がありますので、
紙類の保管箱に入れて、通風のよいところに、保管してください。
よろこびの森では、リースの専用BOXに入れてお届けしていますので、
その箱を捨てずに、保存用としてお使いいただく事をお勧めします。

クリスマスカラーとして、よく使われる赤色のバラは、
プリザーブドフラワーの中でも、長く楽しめるカラーです。
また、プリザーブド加工された葉は、保存方法がよければ、
5年以上、フレッシュな状態をお楽しみいただけます。

プリザーブドフラワーは、保管場所や飾る場所に気をつければ、
驚くほど長くお楽しみいただけます。
来年も、再来年も、プリザーブドフラワーのXmasリースをお楽しみくださいね。

リース取り扱いのお願い

プリザーブドフラワーやドライフラワーは、
本来、室内観賞用として製造されたものです。
プリザーブドやドライ素材で出来たリース類は、
お部屋などで、飾って楽しんでいただくようお願いいたします。

プリザーブドフラワーやドライフラワーのリースを屋外に飾ると
以下のような、品質上の問題が生じることがあります。

1. バラなどの花類は、花びらが破れたり、花びらが落ちます。

2. プリザーブドフラワーは、一種の油を含んでいるため、
グルーガンで接着しても、それぞれの素材を強固に固定することが出来ません。
そのため、風などにより、花や葉がリースから外れる恐れがあります。

※万が一、花が外れた場合、アロンアルファなどの瞬間接着剤では、
油分を含んでいるプリザーブドフラワーを補修することが出来ません。
グルーガンで、修理をしていただきますようお願いします。

3. 直射日光に当たると、変色したり、色が薄くなるなど、
プリザーブドフラワーの美しい風合いがなくなります。
ドライフラワーは、もろくなって、実が欠けて落ちることがあります。

4. 雨に当たると、プリザーブドフラワー溶液が花や木から染み出て、
床を汚すことがあります。
いったんプリザーブドフラワー溶液が床に染み付くと、
洗剤等を用いても、完全に落すことが難しくなります。

 

それでもクリスマスには、リースを通りを歩く人に見てもらいたい。。
そんな場合は、次のことに気をつけて、飾っていただけますよう、
お願いいたします。

1. マンションの廊下や軒下など、雨掛かりのないところへ飾ってください。

2. 人が簡単に触れない高さのところに、飾ってください。
特に、バラなど柔らかいプリザーブドフラワー素材を使っているものは、
少し触っただけでも、花びらが破れることがあります。
また、溶け出したプリザーブドフラワー溶液により、
服などを汚す恐れがあります。

3. 強い雨や雪の日は、室内に取り込むようにお願いします。

プリザーブドフラワーは、女性のお肌と同じように
大変デリケートなものです。
綺麗なお花を長く楽しんでいただくためにも、
お取り扱いに、十分ご注意くださいませ。