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ジャガー・ルクルトの「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムの新しい芸術的コラボレーション~

2024.12.02

ストリート・ライトペインター、ロイ・ワン作「ザ・ドラゴン・オブ・タイム」 ~精度という芸術を称える、ジャガー・ルクルトの「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムの新しい芸術的コラボレーション


• 光と写真を融合し、古来の伝統を現代的に解釈
• 実験的な写真作品3点とストップモーションビデオ1点をライトペインティングで制作
• 小型化に挑戦し、腕時計サイズを実現

ジャガー・ルクルトが取り組む「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムで、新たなコラボレーションが実現し、中国出身のストリート・ライトペインター、ロイ・ワンが手掛けた連作が披露されます。グランド・メゾンと呼ばれるジャガー・ルクルトが、その創業以来約200年にわたって価値観の中心としてきた精度の追求に敬意を表し、ライトペインティング写真3点とストップモーションビデオ1点が制作されました。作品はドバイで5月7日から19日にかけて開催される「精度のパイオニア」展のオープニングで公開されます。


• 龘(dá –飛龍):アイコニックなレベルソに敬意を表して


ウブロスーパーコピー 激安時計製造とアートの対話を拡大
時計製造以外の分野のアーティスト、デザイナー、職人たちとのコラボレーション シリーズを通じて、「メイド・オブ・メーカーズ」は時計製造とアートの間にある対話を追求し、拡大しています。このプログラムは、ジャガー・ルクルトの創造性、専門技術、精度などの価値観を共有し、様々な素材や媒体、時には予期せぬ素材や媒体を通じて、芸術表現の新しい形を探求しているアーティストたちにフォーカスします。ジャガー・ルクルトの時計職人のように、アーティストや革新者たちも、彼らの創造の基盤や先駆的な作品の出発点として、過去に深い敬意を払っています。今日までに、メイド・オブ・メーカーズ コミュニティには、アーティストのザイムーン(スイス)、マイケル・マーフィー(米国)、ギヨーム・マルマン(フランス)、レタリングアーティストのアレックス・トロシュート(スペイン/米国)、パティシエのニーナ・メタイエ(フランス)、ミクソロジスト(バーテンダー)のマティアス・ジルー(フランス)、デジタルメディアアーティストのイーユン・カン(韓国)、ミュージシャンのTØKIO M¥ERS(英国)、マルチメディアアーティストのブレンディ・ワイディンガー(米国)が登場し、現代アート、ガストロノミー、音楽の世界を展開してきました。そして2024年、シェフのヒマンシュ・サイニ(インド)とロイ・ワン(中国)が登場します。


ストリート・ライトペインター:一瞬の時を捉え、未来に残す
人々の目を惹きつけるダイナミックな作品によって、国際的な注目を急速に集めているロイ・ワンは、光と動きを使った写真で新たな世界を切り拓いています。北京に生まれたロイ・ワンは、2009年に大学を卒業すると中国を離れ、プロのラグビー選手として来日。その異例のキャリアがもたらした経験が作品へとつながっています。日本という新たな国での旅を通じてカメラを持ち歩くようになった彼は、試行錯誤を重ね、独学で撮影技術を身に付けました。

ある時、1949年にパブロ・ピカソと『ライフ』誌の先駆的な写真家ジョン・ミリが共同制作したモノクロ写真を目にします。それはピカソが小さなフラッシュライトを使って空中にスケッチを描き、それをミリがスローシャッターで撮影したものでした。ロイ・ワンはこの写真に衝撃を受け、その日の夜のうちにフラッシュライトを持って出掛け、初のライトペインティングを試みました。
従来の写真や具象芸術が物体を照らす光の効果を捉えようとするのに対し、ロイ・ワンは光を媒体として扱い、何もない闇の中に物体を生み出します。彼のライトペインティングはその多くが都市を舞台に行われ、中国の文化と神話へのオマージュに、ポップカルチャーのイコノグラフィーやカリグラフィーの要素が重ね合わされています。


テクノロジーとアートが交差する場所で、未知なるものを追求
古来より、人は暗い夜空を照らす光に魅了され、焚火の中から燃えさかる小枝を拾い上げては虚空に模様を描いてきました。しかし、それがこのような芸術作品として形を残せるようになるには、写真の発明を待たねばなりませんでした。ライトペインティングとは、動く光を使ってイメージの「ドローイング」を行い、その過程を1回の長時間露光で撮影するアートです。露光時間は通常、1分かそれ以上に設定されます。

夜の中でロイ・ワンは、暗闇をキャンバスに、光を絵筆にして、カメラの前で何も見ずに、空中にイメージを描いていきます。(自分が何を描いたのか、それは撮影された写真でしかわかりません。)頼るのは、空間記憶と身体が覚えている感覚、イマジネーション。プロのスポーツ選手としての経験が、作品をつくる上での鋭敏な身体感覚を養う助けになっていると語ります。周囲の闇に溶け込み、出来上がったイメージに姿を残さないよう、彼は黒い服を身に着けて撮影に臨みます。


• 叒(ruò – 盛運):デュオメトルのキャリバーが持つ複雑性を称えて

「私のアートは未知なるものの追求だと思っています。自分がイメージしたものに向かって、描かなければなりません。そしてカメラがそれを捉えるまで、自分がどんなものを描いているのか見ることはできないのです」と語るロイ・ワン。「プロセスは一瞬で、1~2分しかかかりません。けれど、準備には長い時間を費やします。イメージを構想し、“ペイント”のための具体的な動きと、その動きが収まるよう目に見えない“フレーム”を考えなければなりません。そして、フレームとカメラに対する体の最適な位置と光源についても考えます。光の効果はその瞬間に消えていきますが、写真によって永遠に残ります。それがライトペインティングという魔法の一部なのです」


幻想的な4つのアートワーク:光が表現する時計製造の精度
ロイ・ワンはジャガー・ルクルトのために4つのアート作品を制作。ストップモーションビデオ1点と実験的な写真作品3点は、これまでにない挑戦となりました。時計製造の小さなサイズにまで作品を小型化するために、技術面で大幅な調整が求められたのです。まず、目指す細かさでパターンを描くために、小型化した照明ツールを新たに開発するところから始まりました。ツールの多くは、ムーブメントの部品の大きさにまで小型化されています。続いて、従来と大きく異なる動きを考案する必要がありました。腕を振ったり、全身で動いたりといった通常の動作とは異なり、手と手首を使う微細な動きの習得が求められました。時計職人のそれにも似た動きは、一つ一つが入念に計算され、正確にコントロールされています。緻密な準備に加え、この新しい動きを体に覚え込ませるまでに膨大な練習を必要としました。準備と精度、技術的な知識と芸術的な感性という点で、この創作のプロセスは多くの面においてジャガー・ルクルトのタイムピースと通じています。


• 燚(yì – 燃え盛る炎):ジャガー・ルクルトが19世紀に制作した懐中時計へのオマージュ


3つの写真とストップモーションビデオで、ロイ・ワンは中国の伝統に由来する要素と、ジュウ渓谷を訪れた際の自らの体験を結び付けています。マニュファクチュールで彼は時計製造の深淵に触れ、精度というものを様々な視点で捉えるに至りました。独自の作風でシェイプ、カラー、ダイナミックなラインを巧みに操り、ロイ・ワンは視覚に訴えかける唯一無二の作品を完成させています。


「ザ・ドラゴン・オブ・タイム(时光绘龙)」と題されたストップモーションビデオは、ライトペインティングとストップモーションのアニメーションを融合した作品。ストップモーションは、物体の位置を変えて撮影した写真を1/10秒以下のフレームにしてつなぎ、動いているかのように見せる技術で
す。「ザ・ドラゴン・オブ・タイム」にはロイ・ワンを象徴するモチーフの一つである龍が登場し、ジュウ渓谷にあるジャガー・ルクルトのマニュファクチュールを巡る幻想的な旅へといざないます。
「ロイ・ワンとそのライトペインティングは、『メイド・オブ・メーカーズ』プログラムに独創的でエキサイティングな一面をもたらしてくれました」と、ジャガー・ルクルトCEOのカトリーヌ・レニエは述べています。「分野と文化の垣根を超えてクラフツマンシップを融合するという信念に基づき、『メイド・オブ・メーカーズ』は芸術の世界とメゾンの強い親和性を称えています。アーティスティックなビジョンを開拓し続けるロイ・ワンのようなアーティストとのコラボレーションは、精度と創造性、情熱が交差する未知の領域を探究する機会となりました」


[ロイ・ワン]
生まれ故郷の北京で現在活動するロイ・ワン(ワン・シボ)は、国際的な注目を急速に集めているライトペインティングアーティストです。2009年に大学を卒業後、プロのラグビー選手として来日し、そこで写真の魅力に出会います。ピカソと写真家ジョン・ミリが1949年に共同制作したライトドローイング写真を偶然目にしたことで、写真という表現手段に魅了され、情熱を注ぐこととなります。

何も見ず、夜の空間に向かってドローイングを行うロイ・ワンにとって、頼りとなるのは空間認識と身体感覚、イマジネーションのみ。暗闇をキャンバスに、光を絵筆に描き出した魅惑的な唯一無二のイメージを、カメラで捉えます。中国文化の要素に、ポップカルチャーのイコノグラフィーとカリグラフィーを重ね合わせた作品は、見る人を独創的な世界へといざないます。LichtFaktor、Frodo DKL、ダレン・ピアソンに影響を受け、フリーハンドで大規模なドローイングを行う独自のスタイルを確立させています。2023年には自身のギネス世界記録を破って世界最多人数による同時ライトドローイングを達成し、巨大なイメージをつくり上げました。


【お問い合せ】
ジャガー・ルクルト コンタクトセンター
TEL:0120-79-1833
営業時間:平日の月曜から金曜 11:00~19:00

[メイド・オブ・メーカーズ]
オーデマピゲ スーパーコピー「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムは、時計製造以外の様々な分野のアーティスト、デザイナー、職人たちのコミュニティを一つにまとめます。時計製造とアートの間に存在する対話を拡大するこのプログラムは、創造性、専門性、精度といったジャガー・ルクルトを常に定義してきた基本原則を土台としています。このプログラムは、ジャガー・ルクルトの価値を共有し、様々に異なる、時には予期せぬ素材や媒体を通じて、表現の新しい形を探求する作品作りをしているワールドクラスのクリエイターたちにフォーカスしています。毎年、ジャガー・ルクルトが世界各地で開催する展覧会に、プログラムを通じて制作された新作が登場し、選ばれたテーマを発展させ、観客がアートや技巧、デザインに関する幅広い話題に加わる新しい機会を作り出します。

ジャガー・ルクルト「レベルソ・ワン・プレシャスフラワー」3モデル~アールデコのエスプリを捉えた精巧な新作

2024.12.02

レベルソ・ワン・プレシャスフラワー シリーズに3つの精巧な新作が登場~レベルソのアールデコのエスプリを捉えた、喜びあふれる表現

芸術的表現のキャンバスと高級時計製造の融合する「レベルソ」に、トロピカル・アールデコの鮮やかさに着想を得た、3 つの新しいデザインが登場。ジャガー・ルクルトの優れた装飾工芸とジュエリー技術を物語る作品。                   

瞬時に認識できる反転式の長方形ケースを備えたアイコニックなレベルソは、2 つの面を楽しめるタイムピースです。モノフェイスモデルでは、18K ピンクゴールド製のケースバックが空白のキャンバスとなり、芸術的表現を可能にします。それは、ジャガー・ルクルトのメティエ・ラール™工房に集う職人たちが装飾工芸とジュエリーの傑出した技を披露する場でもあります。

2021 年に発表されたレベルソ・ワン・プレシャスフラワーは、高級時計製造と芸術的技巧、ハイジュエリーのコードを融合したまばゆいばかりのシリーズです。2024 年、このコレクションにピンクゴールド製の3 つの新作が加わり、みずみずしいカラーと洗練された華やかな魅力を表現します。
各モデル10 本限定の精巧なタイムピースには、エナメル装飾、金箔のパイヨンエナメル装飾、ジェムセッティングといった芸術的技巧が駆使されています。

アールデコのインスピレーションを表現する鮮やかなカラー
3 つの新作は、アールデコ全盛期の1931 年に制作されたレベルソのデザインから着想を得て、トロピカル・アールデコの活気あふれるエスプリを表現しています。1930 年代に絶頂を迎えたトロピカル・アールデコは、青々とした植物と鮮やかな花々を背景としたストリームライン・モダン建築の滑らかなラインを特徴とします。当時の様式を伝える建築は現在も数多く残されており、広く知られているマイアミのほか、シンガポール、キューバ、ムンバイでも見ることができます。

芸術性と職人技の複雑なダンスが創り出す、希少な美のオブジェ
控え目なエレガンスを特徴とするレベルソ・ワンのダイヤルデザインは、ケースに施された色とりどりの華やかな装飾を見事に引き立てます。ホワイト・マザー・オブ・パールのダイヤルは四隅にゴールドのブラケットがあしらわれ、その内側にレベルソ・ワンのシグネチャーフォントによる数字が配されています。ゴドロン装飾とラグにはグレインセッティングのダイヤモンドが、巻き上げリューズにはリバースセッティングのダイヤモンドが輝きます。

カルティエスーパーコピー 代引き新作のデザインには、メティエ・ラール™工房の多種多様な芸術的技巧が余すことなく発揮されています。綿密に組まれた工程のもと、職人たちは何か月にもわたってコラボレーションに取り組みました。花のデザインは、ケースバックからベゼルまでケースサイドを隙間なく覆い、曲面や角度のあ面には非常に複雑な職人技が駆使されています。

シャンルヴェ(「隆起した土地」を意味)は、装飾に用いられた世界最古のエナメル技法の一つです。
最初に、ケースの平らな金属面にモチーフのアウトラインを残して窪みが彫られます。エナメル職人は残された窪みの中に1 層ずつエナメルを塗布し、デザインのディテールや濃淡のニュアンスを表現していきます。透明なエナメルと不透明なエナメルをさまざまに組み合わせて、望む効果を生み出します。エナメルの顔料は高温に対して独自の反応を示すことから、色を研究する工程では長い時間をかけて試行錯誤が行われ、実作業に入る前の段階で50 時間以上が費やされました。

レベルソ・ワン・プレシャスフラワーの新作は、エナメル技法とパイヨンエナメル技法を組み合わせることで、美しさが高められています。この技法では24K ゴールドの非常に小さな金箔が、組み込む模様の形と大きさに合わせて正確にカットされます。フォンダン・エナメルによる透明なコーティングが施されたのち、小さなパーツはエナメル職人によって所定の位置に寸分の狂いもなく固定されます。この工程を終えて初めて、カラーエナメルの工程に取り掛かることができます。

ケースには10 回以上の焼成が施されており、焼成を経るごとに鮮やかで深みのある色合いが引き出されます。グラン・フー・エナメルは長年の経験を必要とし、仕上がりの予測が困難という点でも高度な技です。最大で800°C にまで達する焼成によって、一部の顔料は変則的な化学反応を示すため、熟練のエナメル職人だけが最終的な仕上がりが望む色になるかを予測できます。焼成するごとに作品は美しさを増しますが、気泡やひび割れのリスクが高まります。エナメルに燃焼や収縮が生じたり、あるいは地金に歪みが生じたりするおそれもあります。

背景にダイヤモンドをセットするデザインでは、エナメル作業の完了を待って、ジェムセッティングが開始されます。このため、セッティングの作業にはいっそうの繊細さと複雑さが求められます。

エナメルとジェムセッティングの組み合わせは、職人たちが繰り広げる繊細なダンスと言えます。
焼成によってゴールドの硬度が高まりますが、ジェムセッターは金属の柔軟性を必要とするため、理想のバランスを見つけるのは至難の技です。

エナメルとジェムセッティングはどの段階においても、小さなミスがそれまでに費やされた膨大な時間を無に帰してしまうおそれがあります。急ぐことが許されないこれらの工程によって、惹き込まれるような魅力が授けられた装飾は、称賛に値する理由を長きにわたって物語ります。


南国の花々の美しさを讃える3 つの新作
バード・オブ・パラダイスは、自由と喜びを花々によって象徴的に表現した作品です。この名を持つ花の鮮やかな色彩と非常に幾何学的な形状が、伝統的なグラン・フー・シャンルヴェ・エナメルを現代的にアレンジした手法によって描き出されました。工程はケースバックの平らなゴールドの面にデザインのアウトラインを彫るところから始まります。続いて、24K ゴールドの非常に小さな金箔を、使用する部分の形と大きさに合わせて正確にカットし、所定の位置へと慎重に固定します。金箔による下地は、オレンジとゴールドの色合いに質感とひときわ美しい輝きをもたらします。エナメル職人は19 色のエナメル顔料を塗布する繊細な工程へと移り、濃淡のニュアンスとボリューム感を表現していきます。

9 層ものエナメルを塗布する作業には、60 時間が費やされます。花々と葉の鮮やかな色彩は、背景をなすようにスノーセッティングされたダイヤモンドの輝きによって引き立てられています。難易度の高いスノーセッティングには、9 つの異なるサイズのダイヤモンドを使用。ジェムセッターはまさに“フリーハンド”でストーンを選び、配置することが求められ、金属の面を1mm たりとも残すことなく滑らかに輝きを敷き詰めていきます。バード・オブ・パラダイスには、約331 個(計1.64 カラット)のダイヤモンドがセットされ、ジェムセッティングに65 時間が費やされています。手首を彩る光沢仕上げのグリーンアリゲーターレザーストラップには、グリーンの葉と調和するよう特別仕様の染色が施されています。レベルソ・ワン・プレシャスフラワーのバード・オブ・パラダイスのために、メティエ・ラールTM 工房が行う作業は、計125 時間に及びます。

ハイビスカス・エナメルは、トロピカルフラワーの代表であるハイビスカスを描いた作品。美と知恵のシンボルとされるこの花を、太陽が降り注ぐラグーンの色合いで表現しています。メティエ・ラール™工房によるレベルソ・ワン初の試みとして、背景全体にグラン・フー・エナメルが施されています。エナメルは凸型のケースサイドを包み込み、ダイヤルのフレームへと続きます。繊細に描かれた花々と葉にはグラン・フー・シャンルヴェ・エナメルが施され、ニュアンスのあるディテールが12 色のエナメルと9 つの層によって表現されています。パイヨンエナメル装飾の緻密な技が駆使されたゴールドの雄しべには、エナメルの下に24K ゴールドの細かな金箔が敷かれています。ブルーとグリーンのエナメルの美しい色合いを、ゴドロン装飾とラグにセットされた約157 個(計1.25 カット)のダイヤモンドがその輝きで引き立てています。エナメル作業に50 時間、ジェムセッティングに22 時間が費やされ、装飾の工程は合計72 時間に及びます。光沢仕上げのブルーアリゲーターレザーストラップには、花々の色合いを引き立てる特別仕様の染色が施されています。

ハイビスカス・ダイヤモンドは、エナメル装飾、パイヨンエナメル装飾、ダイヤモンドセッティングの技巧を融合し、エキゾチックなハイビスカスをまばゆい輝きによって描き出した作品です。色の研究段階で12 回のテストを行い、求める色合いと繊細なグラデーションを実現したブルーの花々には、30 時間を費やしてグラン・フー・シャンルヴェ・エナメルが施されました。花の雄しべは、エナメルの下に敷かれた24K ゴールドの金箔によって引き立てられています。バード・オブ・パラダイスと同様、スノーセッティングされたダイヤモンドの背景が、色彩豊かな花々や葉と鮮やかなコントラストをなしています。ゴドロン装飾とラグにグレインセッティングされた約523 個(2.02 カラット)のダイヤモンドを合わせると、ジェムセッティングだけで120 時間が費やされています。レベルソ・ワン・プレシャスフラワーのハイビスカス・ダイヤモンドには、計150 時間にわたってメティエ・ラールTM 工房のクラフトマンシップが注ぎ込まれています。

傑出した技を持つ職人が手掛けたこれらの作品は、貴重なジュエリーであると同時に、この時計本来の高度なメカニズムを備えています。ジャガー・ルクルトの卓越した時計製造技術の証しとして、新作のレベルソ・ワン・プレシャスフラワーには、手巻ムーブメントのキャリバー846 が搭載されています。
各デザインはわずか10 本の限定生産です。細密画は、緻密に描かれた細部や微妙な違いのあるカラーパレットが一つ一つの作品で微妙に異なります。職人一人一人の特別な技術から産まれた作品には、その素晴らしい職人技とともに、情熱や個性が吹き込まれています。

【技術仕様】

レベルソ・ワン・プレシャスフラワー – バード・オブ・パラダイス
REVERSO ONE ‘PRECIOUS FLOWERS’ – BIRDS OF PARADISE
リファレンス: Q3292421
製造数:10 本限定モデル

ケース:18K ピンクゴールド
時計のサイズ:40 x 20mm、厚さ 9.09mm
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー846
パワーリザーブ:38 時間
機能:時、分
ダイヤル:マザー・オブ・パール
ケースバック:グラン・フー・シャンルヴェ・エナメル、ダイヤモンドをスノーセッティング
ダイヤモンド:ブリリアントカット ダイヤモンド約331 個(1.64 カラット)
ストラップ:光沢仕上げのグリーンアリゲーターストラップ

レベルソ・ワン・プレシャスフラワー – ハイビスカス・エナメル
REVERSO ONE ‘PRECIOUS FLOWERS’ – HIBISCUS ENAMEL
リファレンス: Q3292422
製造数:10 本限定モデル

ケース:18K ピンクゴールド
時計のサイズ:40 x 20mm、厚さ 9.09mm
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー846
パワーリザーブ:38 時間
機能:時、分
ダイヤル:マザー・オブ・パール
ケースバック:グラン・フー・シャンルヴェ・エナメル
ダイヤモンド:ブリリアントカット ダイヤモンド157 個(1.25 カラット)
ストラップ:光沢仕上げのブルーアリゲーターストラップ

レベルソ・ワン・プレシャスフラワー – ハイビスカス・ダイヤモンド
REVERSO ONE ‘PRECIOUS FLOWERS’ – HIBISCUS DIAMONDS
リファレンス: Q3292423
製造数:10 本限定モデル

ケース:18K ピンクゴールド
時計のサイズ:40 x 20mm、厚さ 9.09mm
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー846
パワーリザーブ:38 時間
機能:時、分
ダイヤル:マザー・オブ・パール
ケースバック:グラン・フー・シャンルヴェ・エナメル、ダイヤモンドをスノーセッティング
ダイヤモンド:ブリリアントカット ダイヤモンド約523 個(2.02 カラット)
ストラップ:光沢仕上げのブルーアリゲーターストラップ

【お問い合せ】
ジャガー・ルクルト コンタクトセンター
TEL:0120-79-1833
カルティエコピー 代引き営業時間:平日の月曜から金曜 11:00~19:00


[ジャガー・ルクルト]~ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™
1833 年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏
な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっていま
す。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™として知られるマニュファクチュールは、1,400 を超えるキャ
リバーの制作と430 以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルト
の時計職人たちは、190 年にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、
仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、
常に時と共にあります。180 種類もの専門技術がひとつ屋根の下に集結したマニュファクチュールは、その技巧
に、デザインの美しさと独特で控え目な洗練とを組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。

2024年新作「ミレジム」~ レイモンド・ウェイルの並外れたヴィンテージ

2024.12.02

ジュネーブを拠点とするレイモンド・ウェイルは、 Watches & Wondersでの正式デビューを祝し、3つの新しい次元のスタイルを備えた「ミレジム」コレクションを発表します。

ウォッチズ&ワンダーズ 2024 で歴史的デビュー
約半世紀前に設立されたジュネーブの独立した家族経営のブランドであるレイモンド・ウェイルが、時計界の世界的イベントである Watches & Wonders にデビューします。

フレッシュビジョン
GPHG 2023で「チャレンジウォッチ」賞を受賞した、新しく、より親しみやすい「ネオヴィンテージ」のトレンドに合わせた新しいミレジムコレクションはレイモンド・ウェイルのクリエイティブ・エレガンスの新たな波の到来を告げます。

2024年:エキサイティングなラインナップ
ミレジムコレクションはただいま拡大中です。流行の先端を行くエレガントなデザイン、洗練された仕上げと新しい機能を備えたレイモンド・ウェイルは、ジュネーブの卓越したウォッチメイキングの伝統に敬意を表し、 3つの新しいモデルを発表します。

比類なき品質とクラフトマンシップがこれらの新作を定義しており、レイモンド・ウェイル ブランドの特徴である、ファッションを超越した、独立したモダンかつ手の届きやすいウォッチメイキングを表現しています。

スタイルの3つの次元
6時位置にスモールセコンドカウンターを備えたGPHG 2023受賞モデルには2つの色合いが新たに追加され、更にセンターセコンドにエレガントなムーンフェイズを備えたモデルが加わりました。

繊細な 35mm ケースの新しいフェミニンなラインは、センターセコンドまたは詩的なムーンフェイズでデザインされ、更には現代的な16 個のラボグロウンダイヤモンドのセッティングを備えています。

そして、有名なパンダの「スポーツシック」スタイルでヴィンテージの魅力を備えたTri- Compaxクロノグラフ。

各モデルはウォッチメイキングの専門技術を完璧にマスターした結果であり、控えめでエレガントなスタイルコードを忠実に守り、個性と思慮深さ、独自性と時代を超越した魅力を融合させたものです。

パテックフィリップスーパーコピー n級品合計 11 種類の新作は、非常にお求めやすい価格帯で登場します。

「ミレジム」:独創的で現代的、高品質でお手頃な価格の独立したウォッチメイキング‒あらゆる面でレイモンド・ウェイルの理念を表現しています。
ジュネーブウォッチメイキンググランプリ2023で、ブランドの約50年の歴史の中で最も重要な賞であるチャレンジウォッチ賞を受賞したレイモンド・ウェイルは、「ミレジム」コレクションを新しい世代に向けたフラッグシップとして位置づけています。

ジュネーブに本社を置くレイモンド・ウェイルは、Watches &Wondersでのデビューを力強く宣言し、世界にこのエレガントで現代的なネオヴィンテージコレクションを確固たるものとする為に、11以上の新作を発表します。

クワイエットラグジュアリーを理念に細心の注意を払って作られたファミリーブランドの2024年版ヴィンテージは、個性、エレガンス、ウォッチメイキングの伝統、現代的なデザイン、精緻な仕上げ、スイスクォリティを織り交ぜており、非常に魅力的な価格に設定されています。

「その名前が示すように、『ミレジム』はレイモンド・ウェイルの新時代の幕開けを意味します。それは、時代を超越したエレガンスを求める新しい顧客との対話です。 時計愛好家の方々は、クラシックでありながら現代的なデザイン、そして洗練された仕上げを施した高品質な時計を手頃な価格で求めています。 これこそ私たちが心から歓迎する特別な機会なのです。」
エリー・ベルンハイム(レイモンド・ウェイルの 3代目CEO)

これまでのところ、ミレジムコレクションは 2つの作品だけで構成されていました。センターセコンドのRef.2925は、4色のダイアルカラー(シルバー、ミッドナイトブルー、アンスラサイト、サーモン)からお選びいただくことができ、6時位置にスモールセコンドカウンターを備えたRef.2930は、シルバーまたはアンスラサイトのダイアルからお選びいただけます。


2024: トレンドの新色2色
デニムブルーとブリティッシュレーシンググリーン:新鮮で現代的でありながらクラシックで時代を超越した 2つの新ダイアルカラーがミレジムコレクションに追加されます。これは、前回のジュネーブウォッチメイキンググランプリで時計業界が切望するチャレンジウォッチ賞を受賞したモデルにふさわしい後継モデルです。

これら 2つの新作は、最高品質のステンレススティール製のエレガントな 39.5 mmケースを採用しています。各モデルのダイアルは、繊細で質感のある仕上げで注目を集め、ボックス型のサファイアクリスタル風防がヴィンテージの雰囲気を一層際立たせています。受賞歴のあるこのモデルは、6時位置にコンパスを思わせるスモールセコンド表示を備えています。

シルバー仕上げの時分針にはスーパールミノバ®が塗布されており、暗い場所でも高い視認性を確保しております。セクターダイアルも同様で、控えめなマーカーで時、分、秒を視覚的に表示し、最適な視認性を提供します。

このコレクションは、一目でそれとわかる美学を確立している一方で、レイモンド・ウェイル独自の入念な仕上げを施した機械式自動巻きムーブメントの信頼性と精度から、W形ステッチが施され丁寧に作られたグレーのレザーストラップに至るまで、その分野におけるブランドの卓越した専門技術も実証しています。あらゆる側面とブランドのシグネチャーは、各モデルに込められた細部へのこだわりを物語っています。それは、滑らかなアワーサークルとセクターダイアルのコントラスト、ミニッツトラックからアワートラックへの移行、そしてヘアライン仕上げのセンターダイアルにも表れています。そのすべてが高級時計の愛好家にアピールするようにデザインされている一方で、お求めやすい価格で優れた着用性を実現しています。


新しいミレジム ムーンフェイズモデル
ムーンフェイズは往年のクラシックウォッチによく見られるものですが、レイモンド・ウェイルはそれにミレジムのひねりを加え、このウォッチメイキングの象徴的な機能に新たな息吹を吹き込みました。このモデル、Ref. 2945は、コレクションの特徴である視覚的にセクター化された非常にグラフィックなダイアルと、詩的な複雑機構を組み合わせ、ダイナミックかつ直感的にムーンフェイズを読み取ることができます。

この新しいミレジムムーンフェイズには自動巻きムーブメントRW4280が搭載されており、約38時間の快適なパワーリザーブを備えています。ムーンフェイズは、2つの特徴的なダイアルで独自の方法で浮かび上がります。1つ目は、ステンレススティールにシルバーのダイアルをワントーンで組み合わせた、落ち着いた現代的なデザインです。もう一つは、ローズゴールドPVDスティールケースと深いミッドナイトブルーダイアルのバイカラー効果が特徴な、より伝統的なウォッチメイキングコードを取り入れたモデルです。

全世界の正規販売店およびオンラインで2024年10月に発売される予定です。


現代の女性のためのインスピレーションライン
2024年、女性向けミレジムクリエーションは月へ飛び立ちます。
直径 35 mmのエレガントで控えめな5つの新作は、2つのフラッグシップリファレンス、2125と 2145を中心に登場します。前者はセンターセコンドを備え、後者はムーンフェイズを備えています。どちらのモデルも薄型のステンレススティール製ケースに収められています。

リファレンス2125は、現代的な感性とネオヴィンテージの美学を融合したモデルです。このセンターセコンドには、シルバー、デニムブルー、バーガンディの3つの非常に特徴的なダイアルカラーが用意され、幾何学的なラインとセクターダイアルを特徴とします。

さらに特徴的なリファレンス2145は、時間の計測と星々の雄大なバレエとの根源的な関係を反映しています。ローズゴールドPVDスティール/シルバーダイアルまたはスティール/デニムブルーダイアルの 2色からお選びいただけます。

これらの作品は、レイモンド・ウェイルのウォッチメイキングにおける絶対的な卓越性を反映しているだけでなく、ブランドの革新精神を体現しています。デニムブルーダイアルのミレジムのラグは、16個のラボグロウンダイヤモンド (0.24カラット)で飾られ、控えめな輝きによって古典的な女性らしさとモダンな官能性を融合しています。


ミレジム7765 トリコンパックスクロノグラフ
ムーブメント、ケーシング、テクノロジー、美しさ、機能、精度における最高水準の卓越性ですでに知られているレイモンド・ウェイルは、2つの新作Tri-Compaxクロノグラフでその名声をさらに髙めています。

クラシックなエレガンスとスポーティなタッチを併せ持つ、有名なパンダダイアルへのオマージュを込めたネオヴィンテージ7765トリコンパックスクロノグラフは、直径 39.5 mmのステンレススティール製ケースに収められ、あらゆるディテールがメカニカルな輝きに貢献しています。

ダイアルはエレガントなスポーツウェアを彷彿とさせ、ミッドナイトブルーバージョン (Ref. 7765-STC-50651)では3つのシルバーのサブダイアルにライトブルーのアラビア数字がアクセントを添えています。ミッドナイトブルーのダイアルにはホワイトタキメーター配され、ダイナミックな要素を加えています。レーシーなエレガンスの仕上げとして、プレミアムブルーカーフスキンストラップが組み合わされ、すべての着用者に快適さとスタイルの両方を保証します。もう一つのバージョンであるRef.7765-STC-20001 は、ブラックダイアルにホワイトアワーマーカーとアラビア数字を備え、ひときわ大胆で主張のある印象を作り出しています。


【TECHNICAL DATA】
ミレジム オートマティック スモールセコンド

2930-STC-50011
ダイアル:デニムブルーのセクターダイアル、 インデックスにスーパールミノバ®を塗布
ストラップ:W型ステッチを施したネイビーブルーのカーフレザー、ピンバックル
税込価格:341,000円(税抜310,000円)


2930-ST-52001
ダイアル:ブリティッシュレーシンググリーン のセクターダイアル、インデックスにスーパールミノ バ®を塗布
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレッ ト、ダブルプッシュ式セキュリティシステムクラスプ
税込価格363,000円(税抜330,000円)

(共通)
ムーブメント:キャリバー:RW4251(自動巻き)
パワーリザーブ:約38時間
機能:時・分表示、スモールセコンド
ケース:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39.5mm/厚さ10.25mm
リューズ:RWモノグラム入りのフルーテッド型
風防:ボックス型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
針:オベリスク針(スーパールミノバ®)
ケースバック:はめ込み式、サファイアクリスタル
防水性:5気圧/50M


ミレジム オートマティック センターセコンド

2125-STC-65001
ケース: ステンレススティール
ダイアル: シルバーのセクターダイアル、インデックスにスーパールミノバ®を塗布
ブレスレット:W型ステッチを施したグレーのカーフレザー、ピンバックル
税込価格:286,000円(税抜260,000円)

2125-SCS-50011
ケース: ステンレススティール
ダイアル:デニムブルーのセクターダイアル、インデックスにスーパールミノバ®を塗布
ブレスレット: W型ステッチを施したネイビーブルーのカーフレザー、ピンバックル
税込価格:341,000円(税抜310,000円)


2125-P5-45001
ケース: ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
ダイアル: バーガンディーのセクターダイアル、インデックスにスーパールミノバ®を塗布
ブレスレット:2125-P5-45001:ステンレススティール製ブレスレット(ローズゴールドPVD)、ダブルプッシュ式セキュリティシステムクラスプ
税込価格:341,000円(税抜310,000円)

(共通)
ムーブメント:キャリバー RW4200(自動巻き)
パワーリザーブ:約38時間
機能:時・分・秒表示
ケース:直径35MM/厚さ9.18MM
装飾:2125-SCS-50011: ラグに16石のラボグロウンダイヤモンド(0.26 CT)
リューズ:RWモノグラム入りのフルーテッド型
風防:ボックス型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
針:オベリスク針(スーパールミノバ®)
ケースバック:はめ込み式、サファイアクリスタル
防水性:5気圧/50M

ミレジム オートマティック ムーンフェイズ 35mm

2145-SCS-05511
ケース:ステンレススティール
装飾:ラグに16石のラボグロウンダイヤモンド(0.26 CT)
ダイヤル:デニムブルーのセクターダイアル、アラビックインデックスにスーパールミノバ®を塗布
ストラップ:W型ステッチを施したネイビーブルーのカーフレザー、ピンバックル
税込価格:429,000円(税抜390,000円)


2145-PC5-05650
ケース:ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
ダイヤル:シルバーのセクターダイアル、アラビックインデックスにスーパールミノバ®を塗布
針にローズゴールドPVD
ストラップ: W型ステッチを施したネイビーブルーのカーフレザー、ピンバックル(ローズゴールドPVD)
税込価格:396,000円(税抜360,000円)


(共通)
ムーブメント:キャリバーRW4280(自動巻き)
パワーリザーブ:約38時間
機能:時・分・秒表示、ムーンフェイズ
ケースサイズ:直径35MM/厚さ9.98MM
リューズ:RWモノグラム入りのフルーテッド型
風防:ボックス型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
針:オベリスク針(スーパールミノバ®)
ケースバック:はめ込み式、サファイアクリスタル
防水性:5気圧/50M

ミレジム オートマティック ムーンフェイズ 39.5mm

2945-STC-65001
ケース:ステンレススティール
ダイアル:デニムブルーのセクターダイアル、インデックスにスーパールミノバ®を塗布
ストラップ:W型ステッチを施したグレーのカーフレザー、ピンバックル
税込374,000円(税抜340,000円)


2945-PC5-50001
パテックフィリップコピー n級品ケース:ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
ダイヤル:ミッドナイトブルーのセクターダイアル、インデックスにスーパールミノバ®を塗布
針にローズゴールドPVD
ストラップ:W型ステッチを施したネイビーブルーのカーフレザー、ピンバックル(ローズゴールドPVD)
税込396,000円(税抜360,000円)

ムーブメント:キャリバー:RW4280(自動巻き)
パワーリザーブ:約38時間
機能:時・分・秒表示、ムーンフェイズ
ケースサイズ:直径39.5MM/厚さ10.05MM
リューズ:RWモノグラム入りのフルーテッド型
風防:ボックス型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
針:オベリスク針(スーパールミノバ®)
ケースバック:はめ込み式、サファイアクリスタル
防水性:5気圧/50M

〈セイコー プロスペックス ✖ 野田樹潤〉スペシャルムービー公開中~

2024.11.22

レーサーJujuこと野田樹潤選手が前人未踏の夢 “F1トップドライバー”への目標を熱く語る〈セイコー プロスペックス×野田樹潤〉スペシャルムービー8月22日より公開


父と交わした「負けても負けても諦めない」という約束/史上最年少・日本人女性初として、アジア最高峰レース「スーパーフォーミュラ」に挑むレーシングドライバーがプロスペックスフレンズに!
セイコーウオッチ株式会社は、前人未到の夢へ走り続けるレーサーJujuこと野田樹潤選手が出演する〈セイコー プロスペックス×野田樹潤〉スペシャルムービーを、8月22日(木)より公開しています。

セイコー プロスペックスはさまざまな分野で、諦めることなく前に進み続ける人に共感し、ブランドフィロソフィー”Keep Going Forward”を体現する人をプロスペックスフレンズとして応援しております。野田樹潤選手は、史上最年少かつ日本人女性初として、アジア最高峰のレースシリーズ「スーパーフォーミュラ」に挑み、「負けても負けても諦めない」という精神のもと、まだ誰も成し遂げていないところを目指している選手です。彼女のその姿勢に共感し、この度プロスペックスフレンズとして応援してまいります。


【スペシャルムービー概要】
オメガ スーパーコピームービータイトル:〈セイコー プロスペックス×野田樹潤〉Keep Going Forwardムービー
出演者:野田樹潤選手
公開日:2024年8月22日(木)
YouTube(Seiko Watch Japan公式チャンネル)でも公開中

【URL】:https://youtu.be/Iya9z6NnDyg


〈セイコー プロスペックス×野田樹潤〉スペシャルムービー ストーリー
本スペシャルムービーは、野田樹潤選手が3歳のころから15年間打ち込んできたレース人生の中で、父と幼少期に交わした「負けても負けても諦めない」という約束や、前人未踏の夢であるF1トップドライバーへ向けての目標を語ります。また動画内では、夢に向かって進み続ける姿勢や、活動を日々支える仲間たちやファンへの感謝の気持ち、時計を着けることによって得られる特別な感覚なども語られます。”Keep Going Forward”を体現している彼女の原動力や、今後の展望にも注目です。


幼少期に父と交わした約束


前人未踏の夢 ”F1”の舞台に向けて


世界で活躍できるドライバーへ


成長したい気持ちで日々を過ごす


セイコー プロスペックス スピードタイマー
1964年に東京で開催された国際的なスポーツ競技大会で、セイコーは、高精度なストップウオッチを導入し、それまで不可能とされていた0.01秒単位の計時を実現しました。
0.1秒、0.01秒に挑むアスリートたちの貴重な一瞬を正確に計ることで、彼らの挑戦を支え続けてきました。

「SPEEDTIMER」は、セイコーが長年にわたって培ってきた、計時機器に求められる高い実用性を追求したデザイン哲学に基づいたコレクションです。時間を正確に読み取るための視認性や判読性を備え、スポーツシーンに限らず、あらゆるシーンで正確に一瞬一瞬を記録します。


プロスペックスフレンズ
プロスペックスはさまざまな分野で、諦めることなく前に進み続ける人に共感し、ブランドフィロソフィー”Keep Going Forward”を体現する人をプロスペックスフレンズとして応援しています。

プロスペックスフレンズ 野田樹潤選手掲載ページ:
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/special/friends/juju/index


【野田樹潤選手着用商品①】
セイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフ
品番:SBDL085
希望小売価格:88,000円(税込)


商品サイト:
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdl085

【野田樹潤選手着用商品②】
セイコー プロスペックス スピードタイマー メカニカルクロノグラフ
品番:SBEC021
希望小売価格:352,000円(税込)

商品サイト:
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbec021
※希望小売価格は2024年8月22日時点の情報です


【プロフィール】
Racing Driver Juju (野田樹潤)
前人未到の夢へ走り続けるレーシングドライバー

2006年生まれ。父は元F1レーサーの野田英樹氏。
夢の始まりは、3歳でデビューしたKIDSカートでの勝利。その後、5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でフォーミュラ4の最年少デビューなど、幼少期から大好きなレースへの情熱を燃やしながら、Jujuは今日も走り続けている。
2023年、F1の登竜門といわれる「ユーロフォーミュラオープン」では、圧倒的な資金力を誇る絶対王者に挑み、大会25年の歴史で女性初の優勝を手にした。同年、ZinoxF2000(旧イタリアF3)では59年の歴史上初の年間女性チャンピオンに。
2024年、史上最年少かつ日本人女性初にしてアジア最高峰シリーズ「スーパーフォーミュラ」デビューを果たす。
競技人口の99%が男性といわれる厳しいモータースポーツの世界で、ジェンダーの壁、資金力の壁など、立ちはだかる幾多の壁を情熱と努力とファミリーチーム力で突破してきたJujuの原動力は、「アジア人初の女性F1レーサーとしてチャンピオンになる」という揺るぎない夢。レースを始めた頃に父と交わした“負けても負けても諦めない”という約束を胸に、まだ誰も走ったことのない夢のコースを駆け抜けていく。


【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)

“G-SHOCK”が八村塁選手のシグネチャー モデル第4弾を発表~人気の八角形シェイプにバスケットコート モチーフをデザイン

2024.11.22

八村塁選手のシグネチャー“G-SHOCK”第4弾~人気の八角形モデルにバスケットコートのモチーフをデザイン

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、北米プロバスケットボールリーグのロサンゼルス・レイカーズで活躍している八村塁(はちむら るい)選手のシグネチャーモデル第4弾『GBM-2100RH』を9月6日に発売します。

カシオは、海外のトップリーグに挑戦する八村選手のタフな姿勢と、衝撃に強いタフな腕時計という“G-SHOCK”のコンセプトが一致することから、2019年より同選手とグローバルパートナーシップ契約を締結し、サポートしています。

『GBM-2100RH』は、ウブロ コピー八角形のメタルベゼルが特徴でスマートフォンリンクやタフソーラーを搭載した「GBM-2100」を八村塁選手のシグネチャーモデルとして初めて採用し、バスケットボールコートの特徴を表現した耐衝撃ウオッチです。

バスケットコートをイメージしたデザイン

ゴールドの文字板に、八村選手がプレーを得意とするゴール下のエリアをホワイトでデザインしたほか、コートの木目を透明印刷。ショットの制限時間を表すショットクロックをイメージした液晶仕様を採用しました。

また、8時位置のボタンに「八」を刻印し八村選手らしさを表現しています。八村選手の「八」と日本刀のシルエットを組み合わせてHachimuraの「H」をシンボル化した、通称“Black Samurai logo”を遊環とパッケージにデザインし、裏蓋には八村選手のサインを刻印しました。

裏蓋のサインと遊環の“Black Samurai logo

八村塁選手は、「今回の“G-SHOCK”八村塁シグネチャーモデルは、スポーツとファッションの両方を楽しむ方に着けていただきたいと思いプロデュースしたモデルです。僕の好きなカラーや“Black Samurai logo”を使ってデザインされています。ぜひ一度、このモデルを手にとってみてください。」とコメントを寄せています。

【概要】
GBM-2100RH
メーカー希望小売価格:48,400円(税込)
発売日:2024年9月6日

専用パッケージ

[プロフィール]
八村塁選手
1998年2月8日生まれ。富山県出身。中学校から本格的にバスケットボールを始め、宮城県の明成高等学校では全国高校選抜優勝大会(現全国高校選手権)で3連覇を達成。在学中に日本代表候補に選ばれた。2016年に全米体育協会の強豪ゴンザガ大学に入学。主力となった3年目のシーズンには全米大学選手権で8強入りし、ポジション別のスモールフォワード部門で最優秀選手に選ばれた。2019年のNBAドラフトにおいて日本人として初めて1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団。新人シーズンは72試合中48試合に出場し活躍が評価され、NBAオールルーキーチームの2ndチームに選出された。2023年からロサンゼルス・レイカーズ所属。

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室 
0120-088925(時計専用)
BRANDS : CASIO (カシオ )

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