プリザーブドフラワーの花材自体に、様々な変化が見られた2013年。
グラデーションのあるバラやカーネーションなど、メーカー各社がバラエティに富んだお花を販売する動きが活発化しました。
よろこびの森でも新製品を仕入れ、新しい花材の雰囲気に似合うアレンジメントをさらに心がけました。
一方で、今まで使っていた花材(特に葉や実ものなどのサブ花材)が廃盤になったりと、プリザーブドフラワー市場に特別な動きが見られた年でした。
プリザーブドフラワーは茎が無いお花のため、透明ガラスの花器にアレンジメントをするのが難しいのですが、試行錯誤の後、生花をガラスに入れたような自然なアレンジメントが出来た時には、一段階、ステップを上がったような気持ちになりました。
※ガラスに入ったアレンジメントの画像は3段目左側です。