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99%の人が知らない。本当の腕時計の楽しみ方10選

2015.12.09

99%の人が知らない。本当の腕時計の楽しみ方10選

みなさん、こんにちは。

腕時計羅針盤、RYです。

いきなりですが、皆さんは”本当の腕時計の楽しみ方”をご存知でしょうか?

「え?腕時計?時間を知るための道具でしょ?時間を知る以外にどうやって楽しむの?」と思われた方も多いと思います。

実際、【日本人の5割以上が時計をしない?】機械式時計を持つと起こるかもしれない3つのイイことという記事でも書かせていただいた通り、とある調査によると、外出時に腕時計をする人の割合はなんと43.7%だそうです。

つまり日本人の半分以上の人は腕時計を着けていないという現状があり、ましてや腕時計を楽しんでいるという方はほとんどいないことでしょう(私の周りにもいません)。

そこで今回は「99%の人が知らない本当の腕時計の楽しみ方10選」と題して、インスタグラムの#腕時計魂のポストの中から、素敵な腕時計の楽しみ方をしていらっしゃる投稿を10個紹介し、腕時計に興味がないという方にもこんな楽しみ方があるということをお伝えできればと思います。

今回は前半戦の5つです。それではいってみましょう!

1. ペアウォッチで楽しむ

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1つ目の楽しみ方は「ペアウォッチで楽しむ」です。

一口にペアウォッチと言ってもペアの方法はさまざまで、ブランドをペアにしたり、モデルまでペアにしたり、あるいは素材や色味を統一させていわゆる”リンクコーデ”のようにしたりして楽しむこともできます。

chaiwatch_0814さんの投稿では、IWCのインヂュニアとIWCのパイロットウォッチで、ブランドを合わせた”IWCペアウォッチ”ですね。

ステンレスブレスにダークトーンカラーの文字盤と、時計の素材やカラーまで統一されていてとても素敵です。

パートナーも一緒に楽しめるので、とてもおすすめの楽しみ方です。

2. 歴史や物語を学んで楽しむ

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2つ目の楽しみ方は「歴史や物語を学んで楽しむ」です。

以前書かせて頂いた記事「あなたの腕時計は第何世代?【戦争と航空機】で腕時計の歴史を考える」にある通り、腕時計の歴史は長く、100年以上の歴史があります。

この長い歴史の中で、星の数ほどの腕時計が誕生しては消えていきましたが、厳しい競走の中で生き残ってきた腕時計には自然と特別な歴史や物語が紡がれます。

例えばtokyo_watch_guyさんの投稿にあるロレックスのサブマリーナーは、世界初のモダンダイバーズウォッチの1つとして時計史に名を刻む名作時計であり、誕生から現在までの約70年間、デザインをほとんど変えていないことから非常にアイコニックな時計としても有名です。

直接目には見えないけれど、こういった話はその腕時計を何倍にも魅力的に感じさせてくれるものです。

もしかしたらあなたが着けている時計にも何か特別なバックストーリーがあるかもしれません。ぜひインターネットや書籍で調べてみてください。

3. コーディネートに合わせて楽しむ

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3つ目の楽しみ方は「コーディネートに合わせて楽しむ」です。

以前書かせて頂いた記事「はじめての腕時計の選び方と、オンオフで使いやすいおすすめモデル3選」にもある通り、腕時計は男性ファッションにおいて切っても切り離せない重要なピースだと私は考えています。

そして腕時計は目的に応じたデザインになっており、そのデザインがバチっとコーディネートにハマった時は着用者を物凄くかっこよく仕上げてくれます。

例えば、tanqueray_soda_2さんの投稿にあるジャガールクルトのレベルソは、1931年にポロの競技中にぶつかっても壊れないように文字盤が反転する腕時計として開発されたという背景があります。

そのため、元々はスポーツ用の腕時計として生まれたと言えますが、そのカッチリとしたレクタンギュラー型と薄くて小振りなサイズ感もあって、現在ではドレスウォッチとしても知られています。

一方で、視認性の高いアラビア数字が採用されていたり、文字盤の反転機能が残っていたりと、スポーティな要素も見受けられます。

そんなところから、カッチリすぎず、カジュアルすぎず、”ドレッシー”な腕時計として私は考えており、まさにtanqueray_soda_2さんの投稿にあるようなジャケパンスタイルと最高にマッチしていると思います。

さらに、腕時計のベルトとタッセルローファーのカラーがマッチしていてとてもお洒落で素敵です。

このように腕時計のデザインとコーディネートを合わせて考えると、より腕時計選びが楽しくなること間違いなしです。

4. 場所に合わせて楽しむ

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4つ目の楽しみ方は「場所に合わせて楽しむ」です。

腕時計のデザインや機能がその場所とリンクすると、これもまた非常にかっこ良いです。

hold_a_dreamさんの投稿にあるパネライのルミノールは、元々イタリア海軍の特殊潜水部隊のための腕時計として開発されたという歴史があり、海との関わりが深いモデルです。

そのため、写真の背景に映る海とのショットに時計好きは思わずニンマリとしてしまうでしょう(私がそうです(笑))。

さらに鮮やかなブルー文字盤に映り込む青い空と白い雲、白い砂浜に青い海と色味が綺麗にマッチしていてうっとりするほど素敵な写真だと思います。

このように行く先々のロケーションや雰囲気に合わせて腕時計を選ぶのも楽しいですね。

5. コレクションをして楽しむ

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5つ目の楽しみ方は「コレクションをして楽しむ」です。

コレクションと言ってもその考え方は人それぞれで、jt_watch_4さんの投稿にあるように四角い時計で固めたり、ブランドを統一して集めたり、どんな場面が来ても対応できるようなTPOに合わせたコレクションを作ったり、本当に人それぞれです。

趣味の世界ですからこれといった正解はなく、時計好きは思い思いに腕時計を集めて楽しんでいます。

また、そのコレクションを集めるまでの考え方や葛藤、道のりなどの話を聞くのも非常に楽しいんですよね。

なんと言いますか、腕時計のコレクションからその人の人物像や人生が見えてくるような気がして、とても面白いのです。

ちなみに私は”TPO万能型コレクション”を目指しているのですが、予算に限りがあることから毎日どの時計を買うべきか悩んでいます(この時が実は一番楽しかったり……)。

ぜひ皆さんも最高の腕時計チーム作りを考えてみてください。きっと楽しいですよ。

まとめ

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いかがだったでしょうか。

今回は「99%の人が知らない本当の腕時計の楽しみ方10選」と題して、前半の5つの楽しみ方を紹介させて頂きました。

もう一度まとめると、

1. ペアウォッチで楽しむ
2. 歴史や物語を学んで楽しむ
3. コーディネートに合わせて楽しむ
4. 場所に合わせて楽しむ
5. コレクションをして楽しむ

でした。

時計好きの皆さんであれば、こういった楽しみ方は日常的にしているかもしれませんが、腕時計を「時間を知るための道具」とだけ捉えていた方には新鮮だったかもしれませんね。

腕時計の楽しみは無限大(笑)!

ぜひお近くの時計屋さんにいって、腕時計スーパーコピーブランド専門店 口コミを手にとってもらえたら嬉しいです。

次回は後半の5つの楽しみ方を紹介します。

それではまた!ありがとうございました。