クリスマス、と言えばクリスマスツリーにクリスマスリースですね。
よろこびの森では、「お母さんにプリザーブドフラワーのリースをプレゼントしたい。」というお客様から、毎年、お問合せをいただきます。このように、プリザーブドフラワーをクリスマスプレゼントとして贈る方が、ここ数年増えています。
自分のお母さんに、お歳暮を贈るのはちょっと堅苦しいけど、クリスマスリースなら、いつもお世話になっているお母さんへ日ごろのお礼を込めて、季節の素敵な贈物になりそうですね。
プリザーブド加工された葉は、保存方法がよければ、5年以上、フレッシュな状態をお楽しみいただけます。また、クリスマスカラーとしてよく使われる赤色のバラは、プリザーブドフラワーの中でも、長く楽しめるカラーです。プリザーブドフラワーが、クリスマスプレゼントとして喜ばれる大きな原因は、水も光も与えないのに、1年から~5年はフレッシュな鮮やかな姿を楽しめる、と言うことです。
また、プリザーブドフラワーのリースをクリスマスプレゼントにする場合、かなり早い時期に贈っても大丈夫です。生花のポインセチアなどは、手入れの仕方が悪いと、数週間でしおれてしまいますが、プリザーブドフラワーならクリスマスのかなり前から飾っておいても、色あせたり枯れたりする事がありません。
リースを扉に飾りたい時、ちょっとお洒落に装いたいなら、リースハンガーがオススメです。押しピンなどの穴をあけずに、ドアに掛けられるし、見た目も素敵です。欧米では、ホームセンターなどでもお馴染みのリースハンガーですが、日本で注目されてきたのは、ここ数年のことです。
一年で約1ヶ月しか飾らないクリスマスリース。ちょっと贅沢なウインターギフトですが、真っ赤な実や鮮やかなグリーンに、ロマンティックな聖夜の夢が込められているように感じます。
クリスマスカラーと言われる、赤やグリーンのクリスマスリースは、華やかで、クリスマスシーズンだけ楽しめる、贅沢なリースです。
思いっきりクリスマスムードを楽しみたいなら、大きなリボンや、実もので着飾ったリースはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーは、水や湿気に弱いので、外に飾る事はできませんが、大切に保管すると、5年程度は、綺麗な状態のまま楽しめます。
一年を通して楽しめるクリスマスリーを選ぶなら、赤とグリーンの組み合わせの度合いが少ないものを選びましょう。
ホワイトクリスマスをイメージした、グリーンと白の組み合わせは、クリスマスが終わっても、違和感なく、お部屋に飾っていただけるデザインです。
プリザーブドフラワーはお水がいらないので、華やかでナチュラルなリース作りには欠かせない花材になっています。