「こんなブーケを持ってみたいな・・・。」 とイメージしたものを、言葉で伝えるのは難しいですよね。
それは、こだわりを持つ花嫁さんにとっても、ブーケを作る側にとっても同じことなんです。
よろこびの森では、花嫁さんとのコミュニケーションを大切に、「すてき・・・」と言っていただけるブーケをお作りしています。
ブーケのイメージや形、スタイルなど、ご要望をお知らせください。ドレスが決まっている場合は、ドレスの形や色もご連絡いただきますと、ドレスの似合うブーケをご提案させていただけます。
ご予算も併せてお知らせくださいませ。
ご希望のブーケに沿ったデザインでの花材や制作費を、お問い合わせ1週間以内にご提案します。
何度かお打ち合わせさせていただき、OKをいただいた後、ブーケを制作いたします。
お花をある程度まとめた段階で、写真をお送りし、変更がある場合は、修正します。
完成品の写真をお送りし、ご承諾をいただいた後、発送します。
ラウンドブーケなどのブーケを作る場合、2通りの作り方があります。
一つは、花に長い針金をかけてから、フローラーテープを巻いたものを束ねてブーケを作るタイプ。
もう一つは、『ブーケホルダー』 を用いる方法で、ブーケホルダーとは、お花を挿せるようにスポンジ(オアシスまたはサハラ)が付いたものです。
お花を束ねたタイプのものと、ブーケホルダーを使った場合、正面から見た雰囲気はほとんど変わりませんし、重さも同じぐらいです。
よろこびの森では、デザインや持ちやすさなどを考えて、それぞれのタイプの作り方でお作りしています。
フローラテープを巻いた花
ブーケホルダー
1つのブーケが、数個のミニブーケに分かれるシェアブーケ
例えば、複雑なデザインや、小さな実ものやグリーンが複雑に入り込む場合は、安定性を持たせるためブーケホルダーを使います。
ブーケトスをする場合、ブーケホルダーを使うと、お友達の頭の上にコツンとホルダーが当たることもありますのでワイヤタイプで制作します。
一つのブーケを、いくつかのブーケに分けてプレゼントする「シェアブーケ」の場合も、ブーケホルダーを使って制作することができませんので、フローラーテープで巻いたお花を束ねる方法を用います。