よろこびの森では、様々な開花テクニックで、お花に豊かな表情をプラスしています。
同じ色合いでもバラの形を変えると、プリザーブドフラワーにありがちな単調さから開放されて、変化に富んだ雰囲気のブーケが誕生しますよ。
プリザーブドフラワー加工された引き締まったバラ一枚一枚の花びらの間に、空気を含ませるように丁寧に広げ、優雅でやさしい表情に仕立てた「Standard Blooms」
よろこびの森では、メーカーから仕入れたプリザーブドフラワーのバラを、一つひとつ丁寧に、心を込めて開花させます。
一輪の中に、2色のバラの花びらをミックスさせた「Mixed Petals」
単色のプリザーブドフラワーに、深みのある色合い生み出します。
白+アイボリー、オレンジ+アイボリー、わずかに濃淡のある2色のピンクなど、色のトーンが近いプリザーブドフラワー同士の掛け合わせがおススメです。
外側の花びらを半八重状に丁寧に寝かせて、黒く着色したオシベとメシベを覗かせた「Semi-double Petals」
椿のような落ち着いた華やかさを持つこのバラは、和風のブーケやアレンジメントに良く似合う穏やかな表情を見せてくれます。
「Standard Blooms」の約1.3倍の大きさで、存在感も抜群。おおらかで落ち着いた表情は、ブーケの中でもひときわ目立つ美しさを放ちます。
▲中央の小さいダリアが、市販されているLサイズ(φ5cm程度)
沢山の花びらが優雅で、手のひらほどのボリュームのある「シャクヤク(芍薬)」
ピオニーと呼ばれる西洋芍薬のエレガントな花姿は、存在感とやさしさ、可愛らしさに満ち溢れた雰囲気を醸し出します。
中央の色を変えて、ナチュラルな風合いをプラスしたり、色の組み合わせも自由自在です。
お花のサイズは、φ10cm 花丈7cm程度からお作りできます。
芍薬のブーケは、ブログでお値段等を詳しく紹介しています。詳しくはこちらまで♪