おじいちゃんやおばあちゃんへの贈物。
心が穏やかに安らぎ、感謝の気持ちが伝わる贈物を選びたいですね。
お手入れのいらないプリザーブドフラワーは、高齢の方への贈物としても人気が高く、長寿のお祝いにプリザーブドフラワーを贈る方が、年々増えています。
プリザーブドフラワーは面倒なお水替えをしなくていいので、お花のデザインが崩れる心配がなく、お届けした状態のアレンジメントを「いつまでも元気でいてね」という大切な気持ちと一緒に、長く飾っていただけるのも、プリザーブドフラワーが選ばれる理由の一つです。
長寿のお祝いには、満60歳の還暦のほかに、数えで70歳の古稀、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿などがあります。
しかし、長寿と言っても、今の60歳・70歳世代の方々は、お元気そのもの。はつらつとして、気持ちもお姿も若々しい方がいっぱい。だから贈るお花も、若々しくて、華やかなものが好まれています。
また還暦祝いの場合、お祝い色である赤色のプリザーブドフラワーが入ったアレンジメントを贈るのもいいですね。
ご両親へ贈られる場合、お祝いということもあって、赤やピンク系統のアレンジメントで、ご予算もちょっと高めのものが選ばれています。
お孫さん達が集まって、おじいちゃん、おばあちゃんへ贈るという微笑ましいケースの場合は、「元気でいてね!」の意味あいも込めて、オレンジ系統のフレッシュなイメージのものが選ばれることが多いようです。
80歳以上のお祝いの場合、落ち着いた雰囲気の和風プリザーブドフラワーがオススメです。
落ち着いた中にも華やぎがある和風アレンジメントは、穏やかな毎日を過ごしたいご年配の方を、癒しで包み込んでくれます。
ベッド脇の小テーブルなどにプリザーブドフラワーを置いて楽しんでいただく場合は、コンパクトで背が低いアレンジントを選びましょう。ベッドからの目線とお花の高さが同じぐらいになるので、ベッドでおくつろぎの時でも、プリザーブドフラワーを楽しんでいただけますよ。