プリザーブドフラワーショップ『よろこびの森』写真立てや、額のようなフレーム仕上げたフレームアレンジメント

プリザーブドフラワーのギフト&ブーケショップ『よろこびの森』さまざまなシーンのギフト、贈り物にご活用ください!

  • ご注文の流れ
  • メッセージカード
  • よくあるご質問
  • ギフトBOX
  • お問い合わせ
プリザーブドフラワー アレンジメントメニュー スペシャルメニュー よろこびの森 Library
よろこびの森 デザイン図鑑フレームアレンジ

額などの四角い箱状の土台に、お花をデザインすることをフレームアレンジと言います。

フレームのアレンジメントの場合、フレーム全体をキャンパスのように捉えて、お花を配置して一つの作品を仕上げていきます。
フレームアレンジの場合、壁に掛けて飾る事が多いので、平面的な構成を重視してお花を配置します。
深さのあるフレームの場合、花と花は微妙に高さを調節して、奥行きを感じさせる立体感のある作品に仕上げます。

写真立てやウエルカムボードのように、枠の周囲に花を飾るアレンジメントもフレームデザインの一つです。
この場合、主役である写真やメッセージを引き立てるように、準主役的なデザインとします。

フレームの場合、水がいらないというプリザーブドフラワーの特徴を活かしたアレンジメントを楽しめます。
フォトフレームなど小さな作品の場合、プリザーブドフラワーをノリ(グルーやボンド)で貼り付けるので、アレンジメントが初めての方でも比較的簡単に制作する事ができます。

フレームアレンジ作品の解説

左:
フレームの作品の場合、特に気を付けているは、平面的な印象にならないように花を構成する事です。
使用している土台のフレームには5cm程度の厚みがあります。日本の住宅事情から考えると、インテリアとして壁に物を飾る場合、壁からの飛び出し寸法は多くても7cm程度で、それ以上になると出っ張りすぎに感じます。
フレームという小さな世界で、平面的かつ立体的に構成にするためには、プリザーブドフラワーの色や大きさが及ぼす影響を十分計算して、それぞれの花材を微妙なバランスで配置していきます。

中央:
花を2箇所に分散させ、フレームの中に「無の空間」を表現した和風プリザーブドフラワーアレンジメントです。
分散させた2つの箇所に花材を三角形に配置して、それぞれの部分でデザインが完結するように構成しています。
和のアレンジメントの制作にあたっては、直線や交差のもつ美しさをいかに表現するかという事を常に考えています。フレームの場合、それ自身が幾何学的な美しいフォルムを持っているので、和の花材の魅力が更に引き出されます。

右:
3箇所に写真を飾れるフォトフレームの一部に、プリザーブドフラワーを貼り付けたフレームデザインです。
黒いフレームに淡い黄色が良く映えた可愛らしい写真立て。記念の写真を入れて、お客様の元で大切に飾られていると思います。

  • よろこびの森 Library
  • Room O プリザーブドフラワー 飾り方
  • Room R プリザーブドフラワー 贈り物に選ぶ
  • Room E プリザーブドフラワー デザイン図鑑
  • Room S プリザーブドフラワー ギャラリー
  • Room T スタッフルーム