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プリザーブドフラワーのお話プリザーブドフラワーの言葉の意味

私達は普段、沢山のカタカナ英語を使っていますが、プリザーブドという言葉には、あまり馴染みがないですね。

「ぶリザーブドフラワー」や「プリザーどフラワー」「ぶリザーどフラワー」と勘違いしている人もありますが、「プリザーブドフラワー」が正しい名前です。
「ぶリザーどフラワー」(blizzard)だと、は「猛ふぶき」「暴風雪」の花と言う意味になってしまいます。 実際、アイスフラワーという超低温で冷却・乾燥させるドライフラワーがありますが、ちょっと違うような気がします。

「プリザーブ」(preserve) とは英語で「保存する」という意味です。この言葉を分かりやすく、分析してみましょう。

日常生活でも良く使う言葉に、リザーブ(reserve)があります。例えば、「ボトルをリザーブした」と言う風に使います。プリザーブ(preserve) は、リザーブと同じく「保存する」という意味です。

プリザーブは、プリ(pre)とリザーブ(reserve)に分けられますね。pre は、プリではなく、プレと読みましょう。プレは「前」の意味をもつ接頭語で、時間的、空間的に「~の前に」を表します(反対語はpost)。
別の単語に付いて、プレリリースとかプレシーズンマッチと言う風な使い方をします。
また、プレが付いた言葉に、プレハブ住宅があります。これは、prefabricated houseの略で、あらかじめ(pre)工場で造られた(fabricated)部品材料を使って建てる家(house)のことです。このように、preには「前もって」という意味が含まれています。

それでは、Pが付くpreserveとPが付かないreserveの意味の違いは何でしょう。
一例を挙げると、preserve はジャムにするときに使います。前もって手を加えて「腐敗」「消滅」「損害」「破壊」から守る、という保存なのです。要するに、ダメになるのを防ぐのです。
一方 reserve は、今は使わず、後のためにとっておく保存です。reには「再び」「後」「逆」などの意味がありますが、この場合は「後」で使われています。

すなわち、プリザーブドフラワーとは、前もって保存加工(preseve)された(-ed)花(flower)のことです。
言葉の意味が分かれば、聞きなれない言葉を覚えるのも簡単ですね!

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