プリザーブドフラワーショップ『よろこびの森』まあるい花材は、小さいものを使えば、キュートさがUP!

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よろこびの森 デザイン図鑑まあるい花材で

丸い花材は、それだけでとってもキュート。
プリザーブドフラワーのまん丸の花材は少ないのですが、ドライフラワーには多く見られます。丸い形は実ものに見られるので、当然と言えば当然かもしれません。

丸いカタチのものは、花材の大きさや全体のバランスを考えて入れると、良いアクセントになります。
バラやカーネーションなどメインの花材より小さいものを使ったほうが、可愛らしさが倍増します。

丸い素材ばかりを集めて作品を作る場合、小さなサイズのものを使います。
球状のものは、花材と花材をぴったりくっ付けても、素材と素材の間に隙間が出来ます。小さな素材の場合、気にならないほどの隙間で済むこともありますが、大きな素材になると、完全に下地が見えてしまいます。
このような場合、小さめの花材で、隙間を埋めていきます。

現在販売されているプリザーブドフラワー花材で丸いカタチのものは、センニチコウやスカビオサの実などです。

バラなど人気のプリザーブドフラワー花材は、取り扱いのメーカーが多いので、綺麗なグラデーションを作る事も出来ますが、センニチコウのようなサブ花材の場合は、カラーの取り扱いが限られています。
センニチコウは、ドライフラワーになっても、生花と同じ明るい色のままで、真っ赤、オレンジ系赤、濃ピンク、薄ピンク、アイボリー、ホワイトなど、自然のままの豊富な色が揃っています。比較的色あせが少ないので、ドライフラワーでも、1年ぐらいは綺麗なままで楽しめます。

まあるい花材で作品の解説

左:
ドライフラワーのセンニチコウをたくさん使ったリース。数にすれば、150個は軽く超えています。
白っぽいものから濃い目のピンクまで、カラートーンの変化が可愛らしく、プリザーブドフラワーでは実現できない微妙な色の変化が楽しめます。
外形がはっきり出るリースの場合、綺麗な円状に作り上げるのはテクニックがいります。ベースにドーナッツ状のスポンジ台を使うと、針金を付けた花材を、台に挿していくだけで、手軽にまんまるのリースを作る事が出来ます。

中央:
ドライフラワーのセンニチコウと、リンゴやイチゴなどのフェイクの実で作ったトピアリーです。
赤を基調とした色相いで、明るいものや暗めのものをコーディネートしたトーン・オン・トーン(tone on tone ※注下)配色。色合いの濃いものが多くなるとシックなイメージに、明るい色合いのものが多いと、若々しく元気なイメージに仕上がります。
トピアリーのように、キッチュ(建築・芸術の分野で使われる言葉で、風変わりなものや、異様に見えるものなどに認識される美的価値感)な形態なものには、明るめの色を使うと、キュートさが増します。
※色相がそろっていて、色調(トーン)に差のある配色のこと。

右:
プリザーブドフラワーのセンニチコウを使ったリースです。プリザーブドフラワーならではのビビッドな色合いを活かして、クリスマスカラーに仕上げました。
写真のような、はっきりした外形のリースを作るのはちょっとしたコツが必要です。ツルのリース台の場合、台自体がきれいな円形になっていないことが多いので、リース台を買い求める時は、正円に近いものを選びます。外回りと内回りを綺麗な円形に仕上げておいて、最後にその中を埋めるように仕上げていくと、丸い円のリースを作る事ができます。

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