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【ブライトリング】クロノグラフの超新作「エンデュランス プロ」が楽しすぎるワケ

2009.07.31

【ブライトリング】クロノグラフの超新作「エンデュランス プロ」が楽しすぎるワケ

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ブライトリングスーパーコピー 代引きは今年の4月にブランド初のオンラインでのグローバルサミット・ウェブキャストを開催。そこで発表された新作は以前に前編と後編の2回にわけてご紹介しましたよね。

が、しかし。ブライトリングの2020年の新作は、それだけではなかったのです。

というのも、ブライトリングは8月26日~29日にスイス・ジュネーブで開催される「ジュネーブ・ウォッチ・デイズ」に参加。そこでさらなる新作の発表を予定していたのです。

そしてジュネーブ・ウォッチ・デイズを翌週に控えた某日。正式公開に先立ち、日本国内で個別プレゼンテーションが開催。新作の取材をすることができたので、そのご紹介をいたしましょう。

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
さて。今回、発表されたまったくの新作が「エンデュランス プロ」。アイアンマンレースの世界王者であるヤン・フロデノほか全3名のトライアスロン・スクワッドを起用した、新しいプロフェッショナル・コレクションです。


「エンデュランス プロ」の最大の特徴はブライトライト®をケースに使用したこと。ブライトライト®は2016年にブライトリングが初採用した最先端素材で、時計界ではブライトリングだけのエクスクルーシブのもの。ステンレススティールの約1/6、チタニウムの約1/3という超軽量で「エンデュランス プロ」はストラップも含めて約64g(実測値)という驚異的な軽さを実現。

さらに、温度補正スーパークォーツ™ムーブメント搭載も大きな長所。従来のクォーツの約10倍の精度という、これも驚異的な高性能を誇ります。

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
1970年代の「スプリント」からインスピレーションを得たデザインも見どころです。「スプリント」は当時としては画期的な樹脂=レジンケースで、アスリートのために心拍数を測ることのできるパルスメーターを備えていたのが特徴。カラフルなカラーバリエーションも持ち味でした。

「エンデュランス プロ」はインナーベゼルリングにパルスメーターを装備。そしてそのインナーベゼルリングとDiver Proラバーストラップを同じ色に揃えた全5カラーをラインナップ。また、ホワイト、イエロー、レッド、オレンジ、ブルーのすべてのカラーに合わせて別売りのアウターノーンECONYL®ヤーンNATOストラップを用意。付け替えをして、よりいっそう個性的に着けこなすことができるのも魅力です。

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
ブライトリングのクロノグラフで、もっともリーズナブルなプライスというのも大きな魅力。だから「どっちの色がいいかな」なぁんて迷ったら、思い切って両方買ってしまうのもあり。というか、5色全部揃えるのも大おすすめ。実際、5色並べるとカラフルで楽しくって、全部欲しくなっちゃいますよ。

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
そしてもうひとつ。情報を。

ブライトリングは9月2日から16日まで「Breitling Endurance Pro Challenge」をスタート。

これはランナーやサイクリスト向けの世界トップクラスのアプリケーション「Strava」を使用した企画。Stravaはスポーツのタイプにかかわらず、アクティビティのさまざまな側面を追跡したり分析したりすることができるのが特徴です。

で、そのStravaに、世界中から参加者を募り、挑戦してもらおうというのがBreitling Endurance Pro Challengeの目的。具体的には、水泳やランニング、サイクリング、ハイキングなど、自分の選んだアクティビティを500分間行うというのが、そのチャレンジの内容です。

なお、500分間というのは、世界クラスのトライアスリートがアイアンマンレースを完走する平均的なタイムが500分で、それにちなんだもの。ですが、もちろん、アイアンマンレースのように休まず続けなくてOK。Breitling Endurance Pro Challengeの参加者は、2週間のあいだに500分間アクティビティを行えばよいだけ。結構、簡単です。


コルナゴ社製ロードバイク。写真は以前に制作したモデルのため、デザインなど変更されている可能性があります。
そしてチャレンジに成功した参加者のなかから抽選で「エンデュランス プロ」や、コルナゴ社製のロードバイク、ブライトリングのロゴ入りジャージーキットなどがプレゼントされるという、うれしい賞品付き。ということで、こちらへの参加も、ぜひ。詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
エンデュランス プロ
スーパークォーツ™、ブライトライト®ケース、ケース径44mm、Diver Proラバーストラップ、10気圧防水。32万5000円(税抜)

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
エンデュランス プロ
スーパークォーツ™、ブライトライト®ケース、ケース径44mm、Diver Proラバーストラップ、10気圧防水。32万5000円(税抜)

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
エンデュランス プロ
スーパークォーツ™、ブライトライト®ケース、ケース径44mm、Diver Proラバーストラップ、10気圧防水。32万5000円(税抜)

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
エンデュランス プロ
スーパークォーツ™、ブライトライト®ケース、ケース径44mm、Diver Proラバーストラップ、10気圧防水。32万5000円(税抜)

ブライトリングのエンデュランスプロの時計
エンデュランス プロ
スーパークォーツ™、ブライトライト®ケース、ケース径44mm、Diver Proラバーストラップ、10気圧防水。32万5000円(税抜)

【問い合わせ】
ブライトリング・ジャパン
0120-105-707

【関連記事】:https://liudmilaoyohwp.i-ra.jp/

世界で最も高額なロレックスTOP2、その金額に衝撃!

2009.07.23

世界で最も高額なロレックスTOP2、その金額に衝撃!

スーパーコピー n級 代引き

王道中の王道、ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高く、各国の人から愛されるロレックス コピー 代引き。なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

このコラムでは知っているようで知らないかもしれない事や、改めてロレックスの良さを実感できる。そんな豆知識をお届けします。

さて、「世界で一番高額なROLEXトップ3」の後編をお送り致します。

前編はこちら

超・高価なロレックス。世界2位はどのモデル?
続きまして第2位です。世界で二番目に高額なロレックスは?

はい、この時計です。18Kホワイトゴールド製のコスモグラフ デイトナ「Ref.6265」。

©PHILIPPS
こちらは「ユニコーン」と呼ばれています。約6億4700万円超えで落札されました。

出品者は時計研究家のジョン・ゴールドバーガー氏。

2018年5月12日、フィリップスがジュネーブで開催したオークションにて出品され、5,937,500スイスフラン、日本円にして約6億4700万円という驚愕の落札価格を記録しました。


このユニコーンが発見されるまでは、手巻きのデイトナは、スチール製と18金、あるいは14金のイエローゴールド製しか存在しないとされていました。


でも……あったんですね、18Kホワイトゴールドのデイトナが。


ドイツのディーラーが顧客のリクエストによりロレックスに特注したもので、1970年に製造され1971年に実際に販売された時計です。(※世界に1本だけの特注品!)

ゴールドバーガー氏は"100 Superlative Rolex Watches"や"Patek Philippe Steel Watches"の著者としても有名で、この貴重なデイトナは、子どものための慈善団体へのチャリティーオークションとして提供されました。

そして落札価格の全額が"Children Action"に寄付されました!(ちなみにジョン・ゴールドバーガーという名前は本名ではないそうですよ)

ゴールドバーガー氏が手に入れた当初、このデイトナは本体のみだったそうで、ゴールドバーグ氏が所有していた「Ref.1507」のバーク仕上げのブレスを着けて保管していました(バーク:樹皮のこと)。

ユニコーンは、このブレスレットとセットでオークションに出品されたんですね。

〈衝撃!!!〉世界でもっとも高額なロレックスの金額は?
お待たせいたしました。

世界で一番高額なロレックス。

正解は……、ロレックスファンならば憧れる「コスモグラフ デイトナ」の『ポール・ニューマン デイトナ(Ref.6239)』です。

お値段はのちほど明らかにするとして……。

なぜそんなにも高価なのか? その理由は、3度のアカデミー賞を受賞した大俳優「ポール・レナード・ニューマン」が実際に所有していた一本だからなのです。

そもそもRef.6239はポール氏が愛用しており、彼の愛用品がオークションに出品されるずっと前から「ポール・ニューマン」の愛称がついていました。(ちなみに別名はエキゾチックダイヤルといいます)

Ref.6239は1963年に登場しましたが、当時はデイトナのデザインは前衛的であるとして消費者からなかなか受け入れられず、販売があまり好調ではなかったそうです。それ故に生産本数が非常に少なかったことも、希少価値につながっています(約2000本しか出回っていないと言われています)。

ロレックス コスモグラフ・デイトナの最初のモデルであり、1963年から1970年頃まで製造された手巻きのクロノグラフ。モータースポーツのために生み出されたこのモデルは、瞬時かつ明確に速度を測定できるタキメーター・スケールがベゼルに彫り込まれており、ロレックス社が初めて発表したクロノグラフウォッチでした。

”ポール・ニューマンダイヤル”(エキゾチックダイヤル)と呼ばれる文字盤は、6時位置にDAYTONAの赤い文字、そしてクロノグラフ針用の赤い目盛りが特徴です。

さて、前述のポール・ニューマン氏が実際に愛用していた一本は、2017年10月26日。米ニューヨークのパークアベニューショールームで行われた、フィリップス(Phillips)開催のオークションで落札されました。その金額は?

腕時計史上最高額の1775万2500ドル(フィリップス過去最高額)。日本円にして約20億2609万円です。

20億円超え!!

たしかに希少なモデルではありますが、いくらなんでも桁違いのお値段。

有名なお話なので、ロレックスファンの方は「とっくに知ってるよ~」というエピソードだったかもしれませんね……。

ちなみにケースバックには「DRIVE CAREFULLY ME(意訳すると、運転気をつけて)」とのエングレービングがあるのをご存知でしたか?
ポール・ニューマン氏は主演映画『WINNING』(※邦題『レーサー』1969年)では、レーシング・ドライバー役を演じています。この作品をきっかけに、彼はレーサーとしてのキャリアでも成功を収め、1979年のル・マン24時間レースでは2位に入賞したという驚きの実績を持っているんです。

この愛情溢れるメッセージは、妻である女優ジョアン・ウッドワードがニューヨーク五番街のTiffany & Co.(ティファニー)でプレゼントとしてこの時計を購入し、夫の無事を願って刻印したものです。とすると、3位の時計の裏の刻印もきっと……。

コピー 時計 代 引なんとも素敵なエピソードですね。

いかがでしたでしょうか? いやはや……車どころか家を何軒も買えてしまうという衝撃のお値段でした。

今後、新たに希少なコレクションが出品されればこのランキングは更新されるかもしれません。このランキングを更新する可能性があるのはどのロレックスか? みなさまはどのように想像されますか?

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