最近は、挙式の後の披露宴に、
ご家族だけでお祝いするお食事会を持たれる方たちが多くなりましたね。
「結婚式は、とにかく盛大に!」って言う時代じゃないし、
本当に大切なものを見極めている賢いカップルさんが
増えている証拠だと思います。
ご家族の会食の後、
お持ち帰りいただけるようにご用意させていただいた装花。
思い出の詰まったお花たち。
お手許で、楽しんでいただいている事でしょうね!
よろこびの森の裏話をちらほら・・
最近は、挙式の後の披露宴に、
ご家族だけでお祝いするお食事会を持たれる方たちが多くなりましたね。
「結婚式は、とにかく盛大に!」って言う時代じゃないし、
本当に大切なものを見極めている賢いカップルさんが
増えている証拠だと思います。
ご家族の会食の後、
お持ち帰りいただけるようにご用意させていただいた装花。
思い出の詰まったお花たち。
お手許で、楽しんでいただいている事でしょうね!
受験シーズンですね。。
この時期になると、若かりし時代を思い出します。。。
高校生の頃は、徒歩通学だったので、
一人で電車に乗って遠くまで出かけた経験も少なく、
満員電車に初めて揺られ、緊張しながら大学受験に行きました。
電車に乗るだけでも、大きな経験なのに、
今から思えば、相当な努力をしたんだと、
当時の私を、褒めてやっています。
今は、受験生を持つ親の気持ちも、
現実的に分るようになってきたので、
両方の自分に感情移入している感じでしょうか。
受験が終わると、卒業・入学のシーズンですね。
最近ご注文いただいたコサージュを、今日はご紹介しま~す。
真ん中が、ほんのりピンクの可愛いバラをメインにしたコサージュです。
後ろ側は、金具をお洋服にはさむバレッタタイプか
ピンで服に留めるコサージュピンタイプをお選びいただけます。
どちらかと言うと、バレッタタイプのほうが、
お部屋のインテリアにちょっとはさんでみたり
普段使いのかばんや帽子に付けられるので、
使いまわしが出来て良いかもしれません。
お値段は、2,000円から承っています。
ご注文、お問い合わせ、お待ちしていま~す。
さて! 皆さん、問題でーす。
次の空欄の中に、お花の名前を入れてくださいね。
立てば(1)□□□□、坐れば(2)〇〇〇〇、歩く姿は(3)△△△△の花。
美女を形容する例えで、こういう言い方をするのをご存知でしたか?
答えは、
(1)芍薬(シャクヤク) (2)牡丹(ボタン) (3)百合(ユリ) です。
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」
どのお花もダイナミックな優雅さで、美しい女性の姿が、目に浮かぶようです!
先日、ブーケをご希望の花嫁さんとメールをやり取りをしていたら、
「本当は、芍薬のブーケが欲しかったんですけど、
プリザーブドフラワーでは、無いみたいなのであきらめました…。」
と言うお話を伺ったので、
「それじゃあ 試しに作ってみましょうか?
出来るかどうか、わかりませんけど…」
と言うことで、バラの花びらを加工してお作りしました。
沢山の花びらが優雅で、手のひらほどのボリュームがあります(φ10cm 花丈7cm)。
芍薬には、色々な咲き方がありますが、
今回お作りしたのは、ピオニーと呼ばれる西洋芍薬のエレガントな花姿です。
中央の色を変えて、ナチュラルな風合いをプラスしています♪
この芍薬を使ったブーケ、秋にはご紹介できると思います~。
真っ赤なカラードレスをお召しになる花嫁様の
披露宴のテーブルを飾らせていただいた テーブルリースです。
お式が終わった後は、おもてなしの気持ちとして、
大切なご友人様たちへのお手元に渡っていきました。
普通のアレンジメントだと、ある程度大きなものでないと、
大きな披露宴会場では、見劣りがしますが、
ボリュームのあるリースを飾って、
キャンドルサービスにも使えるようにするのは、
とてもいいアイデアですよね!
ちなみに、テーブルの上に直接リースを置くと、
高さがなく、ボリューム感に欠けるので、
高さ10cmぐらいのガラスのスタンドを置いて、
その上に飾っていただくようにお手配させていただきました。
そして、リースの中には、背の高いキャンドルを。
”年末も近づいてくるので、今年のクリスマスに飾ってもらえたら…”
ということで、真っ赤なバラに、実ものをたくさんお入れした、
クリスマスリースになりました。
今頃は、お友達のお部屋に飾っていただいているのでしょうか。
ちょっぴり覗いてみたい気がします。