【プリザーブドフラワー開花レッスン】綺麗な開花方法がわかるとアレンジメントもうまくなる
2016/09/04
開花器具を使わない、新手法の開花レッスン
どんな方法でプリザーブドフラワーのローズを開花させていますか?
「綿だと、花びらの間から見えて見た目が悪い。」
「すぐに形が変わってしまう」
「形の悪い花びらのバラは、綺麗じゃない。」
よろこびの森の開花レッスンに来られる生徒さんから、開花の不満をたくさん聞いてきました。
「手間がかかっている割りに、思うようにできない…。」
そんな風に感じていませんか?
ご自分の開花が綺麗にできていないと思うあなたは、ものをしっかり見る力がある人です。
それは、綺麗な形に開花できていなかっても、自分の開花がうまくできていないと、ほとんどの人が分かっていないからです。
綺麗に開花させるためには、カタチがいびつで綺麗に見えないとか、花びらが少なくて見栄えがしないとか、綺麗に見えない理由を考える必要があるからです。
箱に入ったプリザーブドフラワー。
最近は綺麗な形のものが増えてきましたが、メーカーや種類によっては形の崩れているものがありますよね。
そんなバラ達でも綺麗に開花してあげるテクニックがあれば、生花のように、活き活きとした表情を作ってあげることができるのです。
上の画像で使っているプリザーブドフラワーローズは、フロールエバーのMサイズです。
開花後は、7~8cm。
下(2輪)のしぼんだバラを、上(2輪)のようにゴージャスに開花させます。
花びらが少なくても、開花後は豪華に仕上げるテクニックです。
開花レッスンは、3時間~4時間ぐらいです。
開花に興味がある方がご存知のような
・綿をつめたり、電源のいる開花器具や専用の資材を使いません。
・花びらをばらして、グルーで貼り直す開花方法でもありません。
よろこびの森のプリザーブドフラワー開花技術は、
・折り目やシワのある花びらでも、綺麗に修正出来ます。
・美しく折り重なる花びらの層を作り、ナチュラルに開花させます。
しかも、1輪の開花が、慣れれば2分ぐらいの時短開花!
ワイヤリングやテーピングも、従来通りの方法でOK♪ですが、手間をかけず、瞬間的にワイヤをかける独自の方法もご紹介します。
綺麗に開花したバラは、それだけでも見ごたえがあります。
美しいバラでアレンジメントすると、これまでと同じようにアレンジメントでも格段に綺麗な作品になりますよ。
詳しくは、ブルーム・スタイリング(開花)レッスンをご覧くださいね。
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