2010.07.29
夏真っ盛りですね!
今日は、久しぶりに雨に恵まれて、
しっかりと葉を茂らせている樹木は、
ご褒美をもらえて、よろこんでることでしょうね。
夏、と言えば、皆さんが連想するのは、何でしょうか?
ぎらぎらした太陽 とか
プールや海水浴 とか
キャンプ とか
結構楽しいイメージのものが多いのでは、と思います。
私は、子供の時は、お盆に、田舎に帰っていたので、
川で泳いだり、道路にスイカの種を飛ばしたり、
大きな麦藁帽をかぶって、親戚のお家にお邪魔したり(ご馳走付き)、
非日常的な出来事が毎日起こる、
ワクワクする思い出がいっぱいありました。
ただ、田舎の蚊は、特別強烈で、
蚊にさされた後の足首、手首が化膿してしまって、
夏休みの終盤は、包帯だらけ という、苦い思い出もあったりします。
▲大切なお友達へのお礼に、チューリップの花束
さて、その「蚊」ですが、
皆さん、刺された後は、どうしてますか?
蚊に刺された後は、その場所に、セロハンテープなどを貼っておくと、
数分でカユミも収まりますし、
なんと言っても、跡形が残らないんですよ。
要は、皮膚に、空気(酸素か二酸化炭素?)が触れなければ、
蚊から注入された物質のカユミ成分が、反応しないみたいです。
意外な処置方法ですが、一度試してみてくださいね!